ささくれになりたい

塚田くんのささくれになりたい塚田担、最近トラジャが気になる。懐古したり、妄想したりします。

高専ババアが捧ぐ 就職した高専女子が気をつけたいこと


どうも、会社で上の人に性的な話を振られると「今日のパンツは何色ですか?」と逆セクハラを試みるえむえむです。

そういえば昔からジャニーズのケツを追いかけパンツのゴムが見えようものならブランドを特定していたなぁ。

一回河合ちゃんが「赤、白、青」ってアクアフレッシュみたいな色合いのパンツのゴムだった事があったんだけどあれはどこのメーカーなのかな…ユニクロの男物のパンツ売り場で仁王立ちしながら血眼で探したけど見つかりませんでした。


そんなことはいいとして。




私は実は…というか、高専を出て就職しています。

高専というと、どんな学校なのかな?って方が沢山いると思いますので適当にネットの記事を見ていただけると「キ●ガイの集うとんでもない場所だ…」ということがわかるかと思います。(褒めてる)

男の先輩が涼宮ハルヒのコスプレをしてスネ毛未処理の美脚を携え教官室に訪問し追いかけ回されていたり、
教室の片隅で誰かが決闘してたり、
黒板の上に某ポケモンを置いて奉っていたり、

なんかもうムチャクチャです。


そんなムチャクチャな高専ですが、女子が少ない。
そんな女の子は高専女子と呼ばれまぁ手厚く優しく育てられることが多いそうです。教官へのお願いはわりと通ります。教官室へ遊びに行けばお菓子がもらえます。テストの採点がたまに甘いです。普段追試をしない先生も特別措置をとってくれることがあるらしいです。あと、モテるらしいです。

わりと他人事な言い回しなのは私がウサギの被り物被って校内うろつくような人間だったのでモテるようなことは一切なかったからです。でも周りの子はモテていました。なんということだ。


そんな高専を出た女子…もといもう就職4年目にさしかかる高専ババアな私ですがさすがに4年目にもなるといろんな話が耳に入ってきます。
本人の相談や周りからの声、など、など。

高専の女の子が就職する先は科学系のとこ以外は男の人が多い技術職だと思うんですね。
高専と同じ男の人が多い、だけど会社はちょっと違う気がしてる。

高専では「数少ない大切な女の子」でも、会社では「ただのマイノリティ」

高専では「女の子の貴重な意見」でも、会社で言われるのは「小娘のワガママ」、ひどいと「ワガママ女のヒステリック」


かなーって、思ってます(違ったらごめんなさい)


そして、自分を持ってて主張することの多い高専の女の子は納得いかないことが沢山あるのかな、といろんな話を聞いて思います。

就職した高専女子、苦労してる子が多い気がする。
高専から大学に編入して二年目に差し掛かる子の話も聞きます。
あと、なにより自分が苦労しました。もともと環境に溶け込むことができないのもあって。

その時思ったのが、「高専生の大半が就職する技術職って、女性だと生きづらい?」って事です。自分含め、話を聞くとだいたいの子が生きづらさを感じてる。

高専の就職先がだいたい技術職だからかもしれません。技術職は女子が少なくて大抵肩身が狭い。意見が通らない。相当運良くいい職場、もしくは高専卒の多いところでないと辛い思いをする事が多いです。
あと、高専卒でない人から指摘を受けることがあります。「高専卒は…」と。

それが社会だ、偏見だ、と片付けるのも簡単ですがこうしたらもうちょっといいのかな?なんてポイントが話したら出てきたのでまとめたいな、と思います。自戒の意味も込めて。



(もちろんこれらに該当しない人は沢山いるし、当てはまったってなんだ?って思うけど!)



まず、高専女子と関わってリア充パンピー?普通の人…高専をとりあえず知ってる人はこういうイメージを抱くようです。


プラスイメージ
・頭がいい
・理系
・アニメとか漫画が好き
パワポ作るのめっちゃうまい
・物怖じしない
・シュールな面白さがある

(人によるけど!)

マイナスイメージ
・ヲタサーの姫感がすごい
・我が強すぎ
・なにかと自慢してくる
・メンヘラ
・承認欲求強すぎ
・コミュ障

の、どれかは必ず当てはまる

(人によるけど!)



それも踏まえつつ、気をつけたいこといってみよう!


(個人の意見なので、不快になる内容あったらごめんなさい!)





1.リア充ばっかりです。価値観が合いません

リア充というか、…なんていうかなぁ。
話すことは恋愛の話と昨日のテレビの話、特別な趣味なんて特にないよって人達。趣味にお金をかけるなんてあんまり理解出来ないって人達。
だから初年度年休取得とかちょっと苦労すると思います。趣味のことで休むと言うとやいやい言われるかも知れません。私はおばあちゃんが来るから迎えに行かないといけないという口実をとんでもない勢いで使ってます。おばあちゃん何人いるんだよ。

でも、話してみると面白いです。というか勉強になります。
普通の価値観…非ヲタの価値観は自分の見てきた世界にはなかった。だからちょっと楽しかったです。今思えば。

1年目の時は趣味にお金かけるなんて馬鹿馬鹿しいと言われたり部屋に来られて推しバンドのサインボールでドリブルされたりいろんなトラウマを抱えた私でもなんかぼちぼちやれて…ないけどまぁ生きてます。

恋愛にうつつを抜かすクソファッキン野郎どもめ!!!なんて思ってたけどなんかそれも違うのかな、と自分の考えに変化が生まれたりもしました。マイナスなことだけじゃないです。
それになんか、向こうも最初は引いてたけどだんだん面白がってくれるようにもなりました。
私はリア充とわかりあえないと思ってたのに。

なーんてこともあります!だからリア充との関わりを楽しもう!ハハッ!

自分の部屋が飲み会の会場になるときは大事なものは隠そう!簡単に壊されるぞっ☆



…つらい。



2.「死ね」「ファック」は使っちゃいけません。

私もこれがリア充(というか普通の人達ね)にとって破壊力の強い言葉なんだと社会に出てから知りました。
女の子が言うと高確率で「怖い」と思われます。

高専って結構煽り愛…ありませんか?
私は毎日「あほ」「ばか」「かす」「クズ野郎」と言われて毎日構われるの好きなので快楽を感じていました。

結構「死ねキイエエエエエエ!!!」とか軽く言ってたしなんなら中学生の時から友達とすれ違いざまに中指を立てる習慣すらありました。
でも、これらのことは入社してすぐ…いや、あんまりやっちゃいけません。いけないんです。多分。

なんだろう、高専は5年間だいたい同じ人といるから初対面の時の距離感がわからなくなるのかもしれない。私も忘れてた。

あと、高専女子って自分が女というカテゴリにいることを強く自覚してる派とそうでない派がいる気がしてて、後者の子は特に気を付けてみたらいいかもしれません。
あなたは自分が思う以上に女というカテゴリに当てはめられます。多分それは男性の多い技術職だと仕方が無いのかもしれません。話を聞く限りではどこの職場でもそうです。

(とある職場では「女だからって女扱いしたり甘やかしたりしない」と言いながら「女なんだから男を立てろ、気を使え、いつでも笑顔でいるものだろう」とか言われてたそうです。)


私は入社して最初の方にかるーくツッコミのつもりで「カスやんw」と言ったら同期の男の人との仲に亀裂が入りました。反省しています。今はもうその時の記憶が彼にはないのかぼちぼち話せるようになりました。



3.「手首切った」「実はうつ病」「実は女の子が好き。女の子とそういうことはしたことある」系のカミングアウトを最初からするの、やめよう。


高専女子多い!!!!!!!そういう子!!!!!!!(笑)

いや良いんだけど、良いんだけど!初対面から5分くらいでそういうカミングアウトするのはどうなんだろうなって思う時がある!!!

リア充の世界にそういう子、なかなかいないみたいです。だから戸惑っちゃうんだとか。

私も心が強くないので壁に足ぶつけただけで「死のう」だ、なにかと落ち込むタイプなのですがそれでも「あの人心が弱い…」って扱いをされます。
だからなにって話ではないんだけど。煙たがられてしまう傾向がある…のかな?と、思います。
でもなんか思った。煙たがられたから、だからなに?って話だよなぁ。なんか人目を気にして生きてる自分が情けないなぁ。でもここまで書いたからブログは書き切るぞー。


そういえば高専の時にやってた前略プロフィールがいまだに残っててそのリアルには友達と喧嘩してたのか鬱ですよ的なポエムがつらつら書いてあって本当に消したいのにパスワードがわからない。死にたい。実名で検索すると出てくるんだけど。消したい!!!誰か消してくれ!!!!



4.通っていた意見はなかなか通らなくなります。

高専って女の子が少なくて学生を増やしたいからなんだかんだ大切にしてもらえてたと思います。多分。
周りの学生もなんだかんだ大切にしてくれたと思います。多分。

ワガママというかお願いというか意見も筋が通っていればちゃんと聞いてくれると思います。

でも、会社に入るとそういうわけにも行かないです。どんなに筋が通っていようと「女の子の意見」は通らないことがあります。
「今まで女だからって甘やかしてたけど今回はそうはいかないぞ」って意見を大事な局面であればあるほど繰り出されます。こうなると相手も意固地になってることが多く手も付けられません。
ただこれは、「新人の男の子」でも、わりとこういうことがあります。

コツとしては筋が通っている自信があるのなら歳の近い先輩に相談してみるといいかもしれません。
逆に、気分的なものであったり筋が通っている自信がないときは年の離れた年度の上の人に相談しましょう。

若い人には理論、かなり年上の人には感情で訴えかけるといいかもなって思います。

あとおじいちゃんみたいな人は話してるうちになに言ってんだかわかんなくなって話題が逸れることがあるので紙面にまとめると意見通しやすい気がする。経験から。



5.男の人と距離感を詰めすぎると事件に巻き込まれることがあります。気をつけて!


高専卒の女の子は男だらけの場所にいたからか男性への免疫がありすぎる子が多い気がします。

例えば…言われたことだと、付き合ってもない男の子を家に上げるのはそういうことをする、ということらしいです。私も知りませんでした。普通に録画したジョジョみて笑って終わってたけど。

だから、会社に入って高専卒以外の人が沢山いるようなら最初にいろんな話をして価値観のすり合わせをした方がいいかもしれません。



これは私の高専卒の会社の先輩の話なのですが、
かなり年上の会社の先輩に仕事中話しかけてたらある日「俺に気があるんだろ」などと言われて襲われかけた、とかなんとか聞きました。


それを聞いた男性社員は「どうせ女側がかまかけたんだろ」とか「妄想じゃないの」みたいなことを言ってて私は引きました。
世の中そういう男の人だらけではないと思うのですが、そういう男の人もいます。
それだけは覚えててもいいのかもしれません。



6.同期と言えども年上には敬語を使おう

高専に上下関係って軽音部以外ないイメージだけど社会に入ると体育会の方が多いからとりあえず初対面の人には敬語使っておこう!!!

私はここでもちょっと苦労したよ☆礼儀を知らないクズ野郎だからね☆あと、ネットで仲良くしていたオタクがだいたい年上の同期と同い年なのもあってなおさら☆だめだよね☆


7.マウンティングやめよう

人の話に「私もこれできるから!」と、乗っかってくる子が多く、高専の中でもこじれると派閥が出来やすい高専女子ですが社会だと尚更かもしれません。

よその地域に配属された高専女子二人がマウンティングのしあいで後に喧嘩になった話を聞きました。女の子同士だからですかね。

ただ、この自己肯定感やプロデュース力がないと将来ただ消費される存在になる気もしててなんとも言い難いです。

消費される存在となった私としては喧嘩にならなきゃいいのと、女の子同士でこれやると500%喧嘩になるから男の子に対してだけするのがいいかなってこと…かな?



8.自分に自身を持って!あなたはできる子です。

高専に入って、高専5年間通って、ちゃん卒業できたあなたは頭もよく、いい子です。

どんなに成績悪い状態だって、いい子なんです。

だから、社会に出ていろんな理不尽なことがあるかもしれません。辛いこともあるかもしれません。仕事できないとか向いてないとか言われるかもしれません。
でも、でも、あなたはいい子なんです。

その時その仕事ができなくても別の分野で絶対めちゃくちゃできることがあります。
だって高専女子だもの。





なんて言ってみる!



そしてどうやってしめたらいいかわかんなくなっちゃったからおしまい!