ささくれになりたい

塚田くんのささくれになりたい塚田担、最近トラジャが気になる。懐古したり、妄想したりします。

DJイベントをやりたいジャニヲタが開催方法についてまとめてみる

 

2017年・・・世はDJ時代・・・

 

かは正直知りませんが最近DJイベント多くないですか?私の周りだけ?

最近のオタクのオフ会、DJイベントに成り代わってない?私の周りだけ?

 

特にアニメ好きな人に多い気がするんだけど、アニメの曲とか映像とかをかけて自分の好きなところで「ピギャーーーー!」ってなるイベント多くない?なんか一種のコンサートみたいにやってない?

 

数年前までパセラでやってたヲタ会の大きいバージョンみたいなの沢山やってない??

 

 

 

 

羨ましくない????????????????????

 

自分の好きな曲かけまくりたくない??????????

 

ペンラ持って暴れたくない?????????????

 

コンサート行く時よりもすごい恰好したくない???????????

(周りの目を気にして現場は普通の格好しちゃうヲタクさん共感してください)

 

 

 

ってわけでDJイベントを開催することにしちゃったよ!!!!!!!

 

 

twipla.jp

 

 

 

開催というか最初は会場が空いてるから好きな曲かけようよ楽しいよ~みたいな軽い誘いを受けて軽い気持ちでやるって言ってしまったのですがその「やる」ということは主催になるということなんですよね。

 

なんかそれが意外と大変なんだな~と最近はぼんやり思ってます。

 

当然DJさんを読んだりお客様を呼んだり、そのお客様からも会場を借りるからお金をもらわないといけない。

だから楽しいイベントにしなければいけない、そもそも来てもらえるような魅力的な内容にして告知をしたいといけない。

 

あとやることが多い。そしてそれが見えない。

 

イベント慣れをしているDJさんと会話をしたり他のイベントの告知内容イベント内容をみながら大切なところを拾っていかないといけない。

自分でイベント慣れをしている人に質問をしたりしないといけないけれどそもそも何を聞いたらいいかわからない。

わからないことを言うと「とりあえずイベント行くところから始めないと。時間とれる?」と聞かれる。とれない。

時間が取れないと「それじゃだめだよやる気ないの?」という圧を感じる。

 

重い・・・・・自分にまとわりついた空気が重い・・・・

 

他の人たちが自然とやっていることや空気感を察することができないのは・・・もともと人間としてやばいからなのか?

 

 

ってそんなんじゃもったいない!!!!!!!!!!!

 

 

 

絶対楽しい!!!DJイベント絶対楽しい!!!!

主催をするとなにより「自分の好きな曲をいっぱいかけてくれる人」「自分の好きな映像をいっぱい流してくれる人」「自分の好きなものに共感してくれる人」が見つかる!!!(はず)

 

ヲタ会と違うのは本当に関わりのなかった人とふとしたところで共感しあえたり仲良くなれるところだと思う。

 

絶対楽しい!

 

というわけで今後もDJやDJイベントをやりたいなって人のために開催方法をまとめてみるよ!!!

 

私も6/10にはじめての開催なので、ここまでやってきたこととこれからやらなければと思っていることをまとめるよ!!!!!!

 

なのでこれを見た人が「これもやった方がよくない?」と思ったことあったら教えてほしいよ!!!!

 

 

 

1.まずDJイベントとはなにか、を知る

そもそもDJイベントとはなにか、どういう仕組みのものかについてなんとなく通っていてもわからない。

私も「DJ、好キナ曲イッパイ、カケル」「映像、カケル」「タカマール」ぐらいしか思っていませんでした。

 

でも、それだけではない!!!!!!

そこに行きつくまでにやることがいくつかあります。

意外とこの「それだけではない」というのが根暗ヲタクのやる気をぐっと落とすので事前にまとめておきますね。

 

・まずイベントを開催するための会場を借りる

・時間はだいたい4時間ぐらい

・DJさんは4~5人はいてほしいらしい(一人とか二人でやる人もいる)

・VJさん(映像をかけてくれる人)もいたほうが楽しくなる

(ジャニヲタのカラオケも本人映像あるなしでは、ある方が楽しくなるのと同じ原理)

・持ち時間は40~50分くらいが一般的らしい

・お客さん集めないといけない人数は、会場によりけり

・参加費はこれもまた人によるけれど会場代が支払えるくらい・・・イベント内容によりけりだけど趣味を前面に出したイベントなら利益にならないくらいがいいらしい

 

とりあえずこんなもの!(多分)

最初はDJ経験やイベント主催の経験のあるお友達と一緒にやっていくといいかもしれません。

私はDJデビューとイベント主催がはじめてなのですが、イベント出演の温度感もよくわからないしお客さんも集められないしでちょっと辛いのでDJデビューをしてなんとなく場の雰囲気をつかんでからイベント主催するほうがやりやすいのかなーと思います。

 

DJイベントちょこちょこ参加していたけれど、お客さん側と出演する側ではまた温度感も違いそうだし、なによりDJイベント慣れした人が周りにいないときてくれない!つらい!!お菓子あげるからみんなきて!!!!!

 

 

でもイベントがいい感じにうまくいったら「勢いでも大丈夫☆」ってちゃんと加筆修正します・・・できるかなぁ。

 

 

2.やることをまとめておく

 

イベントを開催するにあたっていろんな人の話を聞いたりしてやっていくと思うのですが、考えることややることをリスト化しないと行動できないし抜け漏れありそうで不安になるのは私がゴミクソだからでしょうか・・・?

仕事でもそうなんだけどやっぱりダメ人間だから?

 

と、いうわけでリスト化!!!!!!!!!!!(ここに載ってないことであれもやるんだよってことあったら教えてください神様女神様・・・!)

 

 

イベントの趣旨編

・どんなイベントにするのか決める

・身内ネタオッケーくらいのマイナーなものにするか沢山の人に喜んでもらうかの軸を決める(DJさんの系統でバランスをとるのもありらしい)

・お客さんこのくらい来ればいいや~の目標を決める

・イベントのタイトルを決める

出来るだけセンスのいいタイトルを決める

・センスがないと人が寄り付かないし「このイベントやばいんじゃ」と思われる

・イベントやDJ慣れしたらカオスな名前でのイベントをいつかやってみたい。

・「センスの良さの大切さ」についてはこの記事を参考にしました。

omocoro.jp

 

 

DJさんVJさんについて

・出演してくれるDJさんVJさんを探す

(友達づたい、直接依頼・・・など)

・meity、LINEグループなどのツールを使ってDJさんと連絡をとりあう 

・そのときDJさんが知りたいこと

 会場のキャパ・機材・イベントの趣旨(これで曲を決める)・周りの方の選曲(かぶるといやだから)

・DJさんの順番を決める

・決め方にもコツがあるらしい。

・中盤から後半にかけてめちゃくちゃ盛り上がるといいからそういう盛り上げ曲をかけそうな人がいいらしい。

・初心者は2番3番手が安心らしい。(私も今回二番目にでようかというお話になりました)

・一番最後締めに主催者とかがもう一回でてイベントを終幕してもいいらしい(今回私がやるイベントに関しては「最初でシメは強靭なメンタルがいるぞwww」と言われたためやらないと思うメンタル弱い根暗だから)

 

・周りの人の選曲はイベント前にセットリストを共有する。

(どうやってかがわからない・・・meity?)

・VJさんはこれを見て映像を集めたりするらしい。

・なので早めにセットリストを出したほうがいいし映像もVJさんのためにお渡ししたほうがいい

(ファイルの拡張子ってなにが一番いいのでしょうか・・・デジタル慣れしていない感もろばれですが・・・)

 

・ふと思ったけど出演料金とかってあるのかな!友達に集めてもらったのですが!!!ううう菓子折りを持っていきたい・・・!!!!

 

この辺りは一緒に主催をしてくれるお友達に頼り切り任せきりでした・・・本当に申し訳ないです・・・!

そしてそのお友達と仲がいいから、と出演してくださる皆様にも感謝しております。

 

宣伝について

 

ツイッターのアカウントをつくろう!

・twiplaで事前に参加してくれる人を集めよう!!

・アイコンやヘッダーは来てほしい層の雰囲気に寄せる

(祭りペンラのアイコンにしてたら全然人が来なかった・・・・)

・宣伝は多くの人に興味を持ってもらえる雰囲気で

(例えばマイナーなイベントとかでも幅広いマイナージャンルを取り扱うことを伝える)

・女の子向けイベントはかわいいもののほうがいいようだ(体感)

 

必死に宣伝ツイ!ひたすら呟く!!!ひたすらエゴサーチ!!!!来てもらえそうな人にふぁぼ!!!!!!来てくれそうな人の好きな人に関することを書く!!!!!!!!

 

・あと、タグを作ってリクエストをどんどんしてもらう!!!

 

こんな感じで作ってます。

 

twitter.com

 

・自分の本垢でも宣伝!!!!「自分の友達に来てくれないか声をかけなさい」「DMしなさい」「リプを」と言われるけれど直接声をかけられない根暗だからひたすら宣伝!!!!!!!!!!ああ根暗じゃなければ!!!!!!!!声をかけたい!!!!!!!!!!!!!!

 

・宣伝は自分の持ち垢でやりすぎるともともとの友達が減るので気を付ける(フォロワー減った)

 

 

・そして人に声をかけられないしょうもない人生を歩む自分に落ち込むけど元気に生きる。大好きな塚ちゃんを見て元気を出す。

 

いっぱい人来るDJさんってすごい・・・根暗にはまぶしい・・・

 

 

 

当日の会場について

 

・飾りつけとかを考える

(前にお友達がやったジュニア曲DJイベントでジュニアの顔がずらーって並んでたの感動した・・・!)

(実家にある10年前くらいの雑誌を置いといてもいいですかね)

・当日入りが何時から~とかあるのかな?

・機材の確認とか音が出るかとか確認する

・あとは盛り上がる??

 

 

 

こ、こんな感じでしょうか!!!

 

こんなページやお友達のアドバイスを受けてまとめてみました。

www16.atwiki.jp

 

 

そしてそんな私がお友達と主催するイベントがこちらです!!!!!

 

どどん!!!

 

twipla.jp

 

 

「ごくせん見てたな~」とか「金八見てたな~」とか「海賊帆とかサマリーとか懐かしいな~」とか「YOU&J最高だよな~」とか「仁亀いいな~」とか「SMAPいいな~」とか「キンキいいな~」とか「最近の若手わかんないな~」とか「すとんずとかちびじゅじゃなかったっけな~」とか

 

もうとにかくいろんな人に!!!いろんな世代の曲を!!!楽しんでもらえるイベントになってます!

 

そして事前に参加表明いただくと好きな子のグッズをおつくりします(お手製ティッシュ程度ですが・・・)

 

 

 

 

ぜひぜひご参加ください!!!

 

 

といったところで終わります!!

おばあちゃんのお見舞いのために来ている北海道から、田んぼをながめつつえむえむがお送りしました!

A.B.C-Zの1st写真集「五つ星」の抱える五つの問題~とにかく最高すぎる~

いやーーーーなんていうか、この前A.B.C-Zの写真集が発売した。

 

っていうかいつの間にかしてた。

発売してから二日経ったくらいに「TSUTAYAに取りに行かなきゃ」って思ってた。

 

正直雑誌を買うくらいの感覚で特にわくわくってわけでもなかった。

えびちゃんのお写真可愛いんだろうなーくらいの気持ちだった。

 

SNSで「思ったよりも売れてるっぽい」書き込みを見てそわそわはしていたけれど、特にこう、どうってわけでもなかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

はずなのにお店で現物を見て思わず目玉とれるんじゃないかってくらい見ちゃったよね!?!?!?!?

 

 

表紙から最高じゃない!?!?!?!?!?!?!!!!?!?!?!?

 

 

 

というわけでここからは「写真集五つ星の抱える五つの問題」 についてまとめさせていただきます。

 

 

 

 

1.表紙から最高すぎ問題

まず、お店で現物を見てびっくり。オシャレすぎやしないか?

初回盤は赤を基調としたシックな仕上がり。

通常版はもうインスタに投稿されてそうな雰囲気の5人のプライベートっぽいショット。

いんすたに出てたら50000000000回ふぁぼ押してる。何万人ものファンが何万回ものふぁぼを押してる。え?一回しか押せないって?そんなの知らないよね!?!?!?

いやもうとにかくオシャレ。びっくりするくらいオシャレ。A.B.C-Zすごいよ!!すごいおしゃれ!!!

 

A.B.C-Zのグッズって正直ちょっと小ダサ・・・っていうか昭和っぽいしそれがすごく合うグループって認識でいたし、だからもうもう。

すごい!!すごい!!!スタッフさん、すごい!!!!そしてオシャレな雰囲気がすごく似合う五人にA.B.C-Zがなってるの、すごい!!!!!!

 

Amazon.co.jp | ABC座 星(スター)劇場 (初回限定盤) (外付特典B2ポスターなし) [DVD] DVD・ブルーレイ - A.B.C-Z

 

この時と全然違うって言いたいけど画像がなかった・・・とにかく変わったんだ、A.B.C-Zはいま、どんどんと洗練されていってる・・・

あと、表紙のカバーを外すとまた別の、お写真になってるんですよ・・・

 

どこまで凝ってるの、どこまで遊び心があるの・・・?

とっつー発案なの?(こういうの好きそう)

 

2.全員フォトジェニックすぎ問題

 

表紙もさることながら中身も美しい!!!!

 

最初こそ「コンサートのパンフみたいでいいなぁ」とほげほげ見ていたのですが途中から度肝を抜かれます。

 

写真集を見ていると「語彙力」を完全に失って「へへへお尻でゅへへへ」という言葉しか発することができなくなるくらいにお尻がお尻でお尻でした。

 

これまで私も10年くらいA.B.C、A.B.C-Zを見てきて、いろんな媒体で彼らを見てきて、結構見ていたつもりだったし知ってたつもりだった。

だけど彼らの発信する媒体にも制限があって、知らない部分が沢山あって、その制限を超えて今回様々な彼らを見せてくれたようなそんな写真集でした。

アイドルの「可愛い・さわやか」っていうイメージを超えた写真も多く、もうカルチャーショックを受けるくらいだった。大人で、セクシーで、ダーティで、美しい、そしてやっぱり可愛いA.B.C-Zが沢山詰め込まれていました。

知らないことが沢山、この写真集には詰め込まれていました。

 

例えば生のお尻とかな!!!!!コンサートや舞台であれだけ舐めるように見まわしていた塚ちゃんのおしりのこと私布越しにしか知らなかった!!!!!!!

でも!!!!写真集を買うと!!!!!!お尻とぐっと近づける!!!!!!!

 

お尻が好きなみんな!!!!!!ぜひ写真集を!!!!!!!

 

 

3.メンバー仲が素晴らしいの伝わりすぎ問題

 

いやもうメンバーの仲良し写真が多すぎる!!!

SNSで「#五つ星画伯」で沢山の書き込みがされているのでぜひ参考までにみてください!!!!

 

そして、メンバーが2人ずつ対談をしているのですがそれも全ての組み合わせ!!!!

 

A.B.C-Zを最近知った方も、ずっと知っている方も、最近見てないなって人も、琴線に触れる!!!そんな対談になっています!!

 

だってもう対談のタイトルが「五関が語る『橋本の神格化』」だったり「戸塚は塚田にガッカリなんてしない」だったり「戸塚と河合はジョンとポールなのか」になってる時点でもう・・・もう・・・タイトルだけ印刷された紙を食べることができるんじゃないかってくらい言葉の組み合わせが美しい

 

とにかく美しい

 

(このあたりで少しお気づきの方もいるかもしれませんがお酒が入っています)

 

 

4.ファンの予想の斜め上行き過ぎ問題

 

いやもう、「こんなの聞いてないよ!!!!」って写真や対談、彼らの言葉がいっぱい!!!

 

個人的に「(メンバーの名前)×○○」って、おそらく彼らの名前検索ワード上位に出てくる言葉について本人がコメントをするって企画が好きです。

 

だって、とっつーがあの、「戸塚祥大 奇行」についてちゃんとコメントをしているんだもの!!!!!!!!

 

中身、気になりません?

 

 

買いましょう!!!!!!

 

 

5.様々な世界観が濃縮されすぎてなんでも使える問題

 

例えば、可愛いショットや仲良しショット、セクシーな海外ものの男性用下着に使われそうな写真やチャイニーズマフィアっぽいもの、薄暗い世界観のものまで、たくさんの写真がそろっています。

 

だから個人的には!!!イラストを描く方とかにも手に取ってみてほしい!!

筋肉質な男性のほぼ全裸同然の写真を!!!見ることが出来ます!!!!

 

「体毛なんていや!」って方も安心してください、わたしの確認する限りではすねの毛レベルでも少しぼかしというか、写真の質感なのかわかりづらくなっています。

 

 

体毛フェチの方、私と一緒にがんばりましょう。心の目を開けば体毛なんてめじゃない!!!!

でもふみきゅんのおひげと五関君の生え際はじーっと見ることが出来ます。こんなに舐めるようにみることができるのも写真集ならでは。

 

 

以上、五つ星の抱える五つの問題についてまとめさせていただきました。

 

 

とにかく最高。最高しか言えない、そして今も写真集を開いているからお尻しか言えない。おしり、つかちゃん、えびちゃん、さいこう。

 

 

とにかく最高!!!

 

 

ああ!

 

 

 

 

もう!!!

 

 

みんなでこの感動を共有したい!!!ぜひ!!

 

 

 

A.B.C-Zファースト写真集「五つ星」 <初回限定版> (TOKYO NEWS MOOK) | 荒木 勇人 |本 | 通販 | Amazon

 

初回も3000円なんですよ!!!!

 

ちなみに今ならTSUTAYAで購入するとイベントの応募券もつきますからね!!!!ぜひ!!!!

 

 

ふあーーーA.B.C-Z最高!!!!!!

 

 

 

 

あと、ついでのついでに宣伝なのですが、5/13 渋谷nagomixで14:00からJ事務所オンリーのイベントをやることになりました。

私もDJをはじめてやるのでえびちゃんの曲を沢山かけようと思っています!

少し懐古めの選曲になりそうですが、ぜひお時間のある方はぜひ!!!!

塚ちゃんのお面を作ってまってます!!!

 

twipla.jp

 

おしまい!!!!

社会人になり好きなバンド、ギタリストを追いかけた五年間

 

もう年度も変わり環境が変わった方や新社会人の方もいるかと思います。

私は4月でもう社会に出て五年生になりました。

 

それと同時に社会に出る直前くらいに好きになったバンドのライブに通い始めて5年になろうとしています。

 

そう、私の社会人として過ごした時間は好きなバンドと重ねていった思い出や時間ということにもなります・・・

 

そして、社会に出て躓いてばかりだった自分を支えたのもそのバンドの奏でた音楽であったり、ライブの時間であったり、大好きなギターの人の存在、言葉、想い出なのです。

 

私がそのバンドに出会った時、ギターの人を好きになったとき、私はまだ学生で髪型もアシメにメッシュで、青とか紫のカラコンを着けていて、スカートは穿かず、男の人のような恰好をしたり蜘蛛のピアスをしたり蹴ったら人を殺せそうなブーツを履いていたりした。

 

その時ギターの人はきのこっぽいボブヘアーで、ライブでも歌うことも話すこともなく、黙々とギターを弾いていた。

 

ライブの終わりには、そのバンドはファンとの距離が近くて話をすることができた。ライブに行ってから数回、勇気を出して彼に話しかけた時のことを今でも覚えている。帰りに泣きながらお母さんに「話ができた、生きててよかった」と報告し、母に呆れられたことも。

 

 

それから五年、私も社会人になり蜘蛛のピアスは封印し、かつて「絶対着ない」としていた女っぽい恰好やスカートを穿くようになっていた。生まれてからずっと彼氏ができたことがなかったけれどこの五年間の間にできた。別れたけれど。社会に出て、何度も辞めちまえニュアンスのことを言われていたけれどなんとか仕事を続けることができている。

 

ギターの人も、いつの間にか歌うようになったりMCで物販の紹介をしたり、自作の曲を発表するようになった。なにより、ギターのパフォーマンスが変わった。 

 

曲に合わせて佇まいや表情も変えるようになったし、ギターの音色にも変化が生まれた。バンドの追加メンバーとして加入した彼はそれこそ、はじめは弾くことのできる曲のバリエーションも少なかったのだろうし前のギタリストと比べられる部分も沢山あっただろう。私もバンドに出会いたての時に買った以前の編成の音源と、ライブの音源はやはり違うものなのだな、と思うことがあった。

 

だけれど、五年という時間で彼はバンドの音色を自分のものにしてしまった。彼にしかできないアレンジが沢山加えられていった。新しく出る曲のギターの旋律も「攻めてる」ものが増えた。

 

ライブに通うにつれて彼のギターはよくなっていった。努力をし、望む姿を手に入れていく彼をみて、私も仕事を頑張ろうという気持ちに何度もさせられた。

 

好きになってすぐにいったライブで彼のギターの音が出なくなるトラブルがあった。その時はすごく不安そうな顔で見ていた(・・・らしい。ベースの方に「不安そうにみてたでしょー!心配してくれてありがとうね!」と物販で言われた)

 

けれど、この前のライブではボーカルの方のギターの音が出ないトラブルをさっと解決していて感動した。

 

それと同時に自分がなんとなく過ごしていた五年間で彼はどれだけライブをやって努力を重ねてきたんだろうと思っていたら自分のだめっぷりに悲しくもなったw

 

 

ライブ後に物販でお話をしたときにも沢山、助けられた。

 

仕事や仕事での人間関係がうまくいかなかったときに、ライブ終わりになんでだか、「仕事が出来なくて悩んでて・・・」と言ったらギターの人が「仕事が出来る出来ないで人間性を決めるヤツはクソだ」と言ってくれたことがある。

 

まさか、そんな言葉をかけてもらえるなんて思っていなくて雷が直撃したような衝撃を受けた。

その言葉は5年間、要所要所で躓いていた自分を助けてくれた。ただライブに行ってるだけの自分にそんな言葉をかけてくれる優しさにすごく、すごく救われた。

 

 

っていうかもうそんな前置きはいいとして私の大好きなギタリストは!!ギターの人は!かっこよくて可愛くて優しくて変わってて面白くて最高なんだよ!!!!!!!って!!!!!!!!話!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

もちろん音楽も最高なのだけれど好きになって5年記念というかまぁ、そういう思い出話です。グループサウンズが好きな人はザ・キャプテンズというバンドなのでぜひ聴いてください。ハートにピットインと、メロメロがおすすめ!!!

 

 

 

 ライブに通い始めて5年、物販で話をする時もまだ緊張しているし敬語なのだけれど毎回手紙を渡し続けていて私の情報は昨日の夕飯からなにからなにまで提示しているからもう友達気分でもいいよね!?!?って思い続けてるけどやっぱり緊張していて、でもこの前、ブロマイドにサインをしてもらった時に!!!!ついに!!!!名前を!!!さんもちゃんもなしに!!!!!書いてもらいました!!!五年間!!!さん付けだったのに!!!!!

 

 

アイドルやバンドマンはものの試しに呼び捨てでサインを書いてみるといいです。わたしは本当にうれしかったです。その後仕事でなにがあっても頑張れたし生きていけると!!!!思った!!!!!!

 

アイドルやその、好きな人の存在ってすごくて、まず見ているだけでうれしいのに話ができるだけでもう頭がおかしくなりそうなくらい嬉しいわけですよ。

 

 

 

 

って所まで書いて飲み会に行ったんだけどいい感じに酔っ払ってるからこの勢いで書くね

 

もう大好きなジャッキーとの出会いから書くね

 

 

まずバンドとの出会いは対バンで、別のバンド目当てで見に行った時のことなんだけどこの時あまりにお金が無すぎてワンドリンク支払ったら家に帰れないんじゃないかぐらいの勢いだった。

 

学生だったしお金がなすぎたし卒業研究もあったかなにかで行かないことも考えてたけどなんとなく行ったライブだった。

そして目当てのバンドが終わって最後にキャプテンズなんだけど結構疲れてたからこのまんま帰ろうかとも考えてて、でも、なんとなーく、いた。

 

ちなみにライブ会場入る前「失神」って書いたTシャツ着てる男性が沢山いてそっち系の怖いバンドなのかと思っていた。

 

 

そしたら始まってみたらなに!?!?全然○翼じゃない!!!!すごく楽しい!ユズヒコさま!!!!!?????

(この時まだ「傷彦」を「ユズヒコ」と空耳していた)

 

もともとグループサウンズ好きだった私は「世界で一番大事な言葉をあげるよ…愛してるよ!!!」と叫び失神する傷彦様の世界観に感動し、あのハッピーな世界観のライブにのめり込んだ。

ドラムソロの時にファンの方が全員座ってみんながドラムのヨースケさんを見れるようにしているのもすごく好きだな、と思った。キャプテンズのファンの方は素敵な方だらけで、こんな素敵な人になりたいなと勝手に思っていた。

あと、ギターの人女の子みたい、あとすごく友達に似てると思っていた。

 

気が付くとその週末だかにやるライブのチケットをeプラスにアクセスして入手していた。あの時お金をどうしていたのか自分でもわからない。

 

 

 

そして二度目のライブ、この時にはもう「ユズヒコ」だと思っていた人は「傷彦」であることを知っていた。

あと、ギターの人はジャッキーで、年齢不詳、出身不明…キャプテンズはあまり演者のプロフィールを公開するバンドではなかった。

 

私はジャッキーが12月15日生まれのB型で、好きな飲み物はカルピス(すごくかわいい)、好きなマンガはジョジョ(めちゃくちゃ可愛い)好きなバンドはピロウズであることぐらいしか知らなかった。

 

で、ここまでジャッキーのことを調べあげるまでになぜかすごくジャッキーのことを好きになっていた。なぜだかよくわからないけど恋に落ちていてそれが今もずっと続いているんだと思う。

 

 

今でこそ普通だが好きになりたての時は尋常じゃなくて学校でもバイト先でもジャッキーのことずっと話していた。それは就職してからもそうだった。どこか道端でジャッキーと出会って恋に落ちるの〜!と家で叫んで弟に心底引かれた。若いって怖いなと今なら思うが本当に好きだった。今も好きだけれどこの時は片田舎のバイト先にジャッキーが偶然現われる妄想を繰り返していた。

 

 

そんなジャッキーだが頭の中で妄想は繰り広げられているけれどライブに行っても話しかけることなんて恥ずかしくて出来なかった。恥ずかしいのと大好きすぎて、こんなカスみたいな人間とジャッキーは会話してはいけないんだと思っていた。

 

でも、ライブが終わった後にファンの方(グルーピーと呼ぶ)が思い思いのメンバーと話したりしているのが、ちょっといいなと思っていた。

本当はジャッキーが大好きなこと、応援していることを伝えたかった。

 

そして二、三度ライブにいった後に、大好きであることを手紙で伝えることに決めた。

 

迎えた4回目のライブでやっと、ライブ終わりにジャッキーの前にできる列に並んだ。

なかなか列が進まずに、ジャッキーのまわりに人が増えていって、あぁジャッキーは人気者なんだな・・・と思った。こんなオタクが顔向けできるはずもない・・・と思っていた時に、ボーカルの傷彦さんのファンの方がおろおろしていた私を見てジャッキーに「この子ジャッキーと話したいって!」って声をかけてくれた。

 

そしたら周りの人も私をジャッキーの前に入れてくれて人類の優しさに涙が出そうになったし目の前にいるジャッキーがなんだか神々しくて

 

 

「あ、あ、あの・・・・・」

 

 

とコミュ障フルスロットルだった。

 

 

 

そしてお手紙を渡すことができて、握手もしてもらって、帰りに世界がキラキラと輝いていた。

もう二度と手を洗わないと泣きながらお母さんに言った。結局その手は洗ってしまったけれどその時のうれしい気持ちはずっとずっと残っている。

 

 

それからジャッキーへのすきをこじらせた私はバイトと学校のない間にライブに通うようになっていた。

 

青いカラコンをして握手会に行ったときには「カラコンですか?・・・カラコンは目の裏にいったりいろいろあるので気を付けてくださいね」と言われたり(少し目薬を多めにつけるようになった)初めてブロマイドにサインを書いてもらった時にはもう死ぬかと思った。

 

ツイッターのアカウントをなぜか知られていて、ジャッキーにあこがれてギターを始めた時にお父さんから借りたエフェクターの写真のせてたら「あれはいいやつですよ!大事にしてくださいね」って言ってもらえたり(結局Fのコードをうまく押さえられなくて断念)IDにちなんでしょくぱんまんの絵をブロマイドに書いてもらったりした。

 

あと、ギターうまくなっていつかキャプテンズと対バンするんだという夢が私の淀んだ社会人生活の光にもなっていた。

 

 

ライブのパフォーマンスもすごく好きだったし、バンドのメンバーがみんな好きだった。なかでもギターのジャッキーが大好きだった。今も、大好き。

 

そんなこんなで過ごした五年間、私も変わった。ジャッキーも変わった。いろんなことが、周りでも変わっていった。

 

彼の奏でた音楽が私に何度も前を向かせてくれた。キャプテンズというバンドが持つ明るさが何度も私を救った。

そんなバンドに対して私のできることはCDを買うことやライブに通うこと、ずっと大好きだと言い続けることしかないけれど。

ライブのたびにジャッキーに書いている手紙も、きっと大好きのワンパターンでつまらないものかもしれないけれど。

大好きでいつづけることしか、できないのだけれど。

 

いつか、きっともっと人気が出てファンとの距離も遠くなるのかもしれない。

物販でジャッキーに直接ライブの感想を言うだなんて、できないのかもしれない。

ライブのたびにせがんでしまっていたサインも、書けないのかもしれない。

握手をしたり念で「結婚してくれ・・・・!!!!」と祈ることもままならないのかもしれない(気持ち悪くてごめんなさい)

 

でも、いつか、そういう日を祝福したいとも思っているし、いつかジャッキーが素敵な女の人と結婚をしたらそのお祝いもしたいし、自分が素敵な人と結婚をしたらブロマイドに結婚おめでとうって、書いてもらえる日が来たらうれしい(最近の妄想のネタ)

 

・・・ってジャッキーへのガチ恋衝動がさらに気持ち悪い形になってしまったことの報告ブログでした。

 

 

今日もライブにいくけど!大丈夫かな!!!!!気味の悪いファンで、ごめんなさい・・・

 

 

このブログを本人が目にしないことを切に祈ります。

 

 

おわり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今を生きることができないヲタクなのは過去に生きているからなのだろうか

懐古厨のただの呟きです。なぜ公開したくなったのかはわかりませんが、とりあえず書き残しておくことにしました。

 

 

ジャニーズアイランドを観てきた。

 

初代JW以来まぁ内容はだいたい一緒だろうと観てこなかった劇だけれども、エンターテイメントをこれでもかというくらいふんだんに詰め込んだ舞台に心が躍った。

 

塚ちゃんもかわいかった。ステージの上での塚ちゃんは最後に見た塚ちゃんと変わらない。音を愛し、リズムをとって弾む塚ちゃんだった。

ソロ曲もあってうれしかった。悲しみの中に希望を見出す役柄も塚ちゃんそのままだった。

帝国劇場に立つ塚ちゃんで自分の頭に残っているのは滝沢革命とかあぁいう時期だったから。塚ちゃんはそのままで、ステージの中心に立っているのをみることができて本当にうれしかった。

 

 

 

 

 

それなのに、どこかさみしいのはなぜだろう。

 

 

 

今回の舞台でみたジュニアのパフォーマンスはA.B.C-Zやキスマイもやってきたパフォーマンスが多かった。そのときに、そういうジュニアの時期に熱心に応援してきたからすごく懐かしくなったのと同時に「世代交代なんだな」とも感じた。

 

自分の大好きだった塚ちゃんが、目の前にいるようで・・・いない。それがすごく寂しかった。そして、今若いジュニアのみんなとかつてのようにやりあえるのか・・・少しわからなかった自分がさみしかった。

 

なんていうのかな、パフォーマンスの質というより見栄えというか、平均年齢20歳くらいの上半身裸の群衆のダンスといわゆるアラサーのそれとはやっぱり違うじゃないか。いや、好きなんだけど。

いやーでも今回の上半身裸はみていて最高でしたね。人数もかなりいていい乳首探しに必死でした。個人的にはいいカラダはほくと、いい胸は仲ちん、いい乳首はたいがでしたね。あの子乳首ピンク??幻覚?

 

そんなことはいいか!

 

それに今回の舞台では、もうとっつーと塚ちゃんも若者に夢を託す役だった。少し前まで夢を探して、未来を求めてもがき、叫んでいたのは君たちじゃなかったの。

 

和太鼓を叩いたり天井からつるされたりフライングしたりバスケをしたり、群舞をしたり、それを、やってたのはえびちゃんだったり、キスマイだったじゃん。

 

技術の進歩にも正直嫉妬してた。えびきすがバックのころにこんな技術があったらどうだっただろう。ジュニアマンションでのダンスとか、円に入ってのパフォーマンスだとか、バスケだとか、ジュニアのみんな本当に頑張ってたし、本当にかっこよかった。本当にすごかった。一人残らず、すごいなと思った。でも、嫉妬もしてた。こういう装置がある時代に塚ちゃんがジュニアであってほしかった、こういういろいろ整ったりそろった時代にえびきすがジュニアだったら・・・見たかった。見たかった。

 

こんなすごいジュニアが揃う中でどうなるかもわからないけれどwでも、そういうのは置いといて!見たかった・・・そして、まだまだ見ていたかった。

たぶん、もう塚ちゃんは、上半身裸で東京ドームでつるされることなんてないんだろう。長いバク転も、少しずつ収束されていくのかもしれない。

 

 

 

恐らくデビュー担が通る道なんだろうけど、さみしかった。あぁ、物語の主役はもう自分たちの大好きな人ではない、物語は受け継がれたんだ・・・って。

 

もちろん、それはうれしいことで。自分たちの好きな人たちが大人になっていくのを見ることができるなんて嬉しい。うれしい、だけど、少し寂しい。

 

まだ、彼らには物語の主人公でいてほしかった。

 

 

 

 

 

 

・・・なんて、ことを思うのでした。

18歳だった塚ちゃんはいつのまにか30になった。

 

いつのまにか今年も終わります。

2016年は様々なことがありましたが、

 

なによりも「塚ちゃんが30歳になった」

 

そんな一年でもありました。

 

当日こそ自分のことであわただしく、何か特別にお祝いをしたわけではなかったのですが自分としては18歳のころから見てきた塚ちゃんがいつの間にか30歳になっていたことに驚きが隠せなくてしみじみいろんなことを考えることが多くあります。

 

先輩のバックで踊っていた塚ちゃん

五関くん、とっつー、河合ちゃんに土台を組んでもらって高く飛んでいた塚ちゃん

クロバットはピカイチなのに歌は独特な塚ちゃん

ダンスは歌詞に合わせて勝手にアレンジ入れることも多かった塚ちゃん

舞台でよくセリフ飛んじゃうけど一生懸命声を出していた塚ちゃん

洋楽の影響を受けたのかいきなり塚ラップを披露しはじめる塚ちゃん

キャラはしばらく迷走していた塚ちゃん

妹思い・・・家族思いで犬思いの塚ちゃん

私服がすっごくおしゃれな塚ちゃん

夏になるとすぐ髪を切ってしまう塚ちゃん

黒髪も金髪もよく似合っていた塚ちゃん

笑顔がとっても素敵な塚ちゃん

 

 

塚ちゃんファン同士で「このままのキャラで三十路迎えたらどうするんだろう大丈夫かな・・・」と、勝手に会議することもありました。

 

ジュニアの中で独特な性格だし主張も強いから心のどこかで「浮いちゃってるんじゃないか」と勝手に心配していた時期もありました。

 

そんな塚ちゃんが本当に30歳になって、デビューもして、コンサートもして、一人で外部の舞台に出て、キャラクターも世の中に愛されるようになって、塚ちゃんを慕ってくれて、愛してくれる人が事務所にたくさんいて、そういう塚ちゃんがいる、この世界に生きることができて本当に良かったと思う。

 

いつだったか、忘れてしまったけれどデビュー前に「世界の人に愛されたい!」って目標を掲げていた塚ちゃんは、その時よりも確実にその夢に近づいている。

 

大きな夢に向けて小さな目標をこつこつと乗り越える、そんな塚田僚一くんのファンでいることができて、本当に嬉しい。塚ちゃんは私の誇り。誰だよwって感じだけれどw

 

 

 

自分なりにではありますが、自分の見てきた18歳からの塚ちゃんの変化を書いていきたいなと思っています。

 

「塚ちゃんという存在」「性格」「キャラクター」「アクロバット」「環境」にわけて、個人的に思っていたことを書き留めます。

 

なんか重い分類分けありますけどw

 

記憶違いのものがあったり考察が行き過ぎていたらすみません。

 

あくまで、私がみてきて、私が考えてきた塚ちゃんです。

 

 

 

「塚ちゃんという存在」

 

私が塚ちゃんを好きになった理由は「笑顔とどこか脆いところ」にありました。

 

満面の笑みで踊り、アクロバットをする塚ちゃん。

メンバーの中では当時一番まとめ役というか、まじめだから・・・みたいなキャラでした(メンバーで遠足に行くなら俺が予定をまとめそう、などの発言から)

少し破天荒な面もあり、イメージはポジティブ。

 

でも、本人は違った。自分は「ネガティブ」だという。

 

笑顔のどこかで考え込んでしまう部分があるんじゃないか、と少しひっかかった部分から惹かれた。人にうまく自分というものを伝えられない、そんな自分と重ねてみていた部分もあった。どんなにつらくても笑顔でいる、塚ちゃんにあこがれていた。

 

そんな塚ちゃんは22歳ぐらいから・・・24?えびきすこんが終わってしばらくしたくらいから「自分はポジティブだ」と宣言し始めます。

「自分はポジティブだ、前向きだ、まだ頑張れるといい続けることで本当にそうなることができる」と言わんばかりの勢いで塚ちゃんはもう、どんな時でもポジティブでした。

 

自分が見ていて大きく変わったな、と思うのは後輩へのアクロバット指導でのコメント。

昔は「勢いだけではだめ、けがをしてしまうから。イメージが大切」というコメントをしていましたが、デビューしたあたりから「形をイメージしたらあとは”自分はできる”という気持ちだよ」というコメントに変化していきました。(雑誌での後輩からの質問への回答だったと思うのですが、出典が不明でごめんなさい)

 

 

あとはMCでも、話す機会が与えられていても最初は塚ちゃんも自分のキャラに迷っていました。

(毒舌キャラ、まともキャラ、天然キャラ・・・などいろいろ試行錯誤していた様子が見えた)

 

自分が話したいことがあってマイクを持っていてもしゃべりだすタイミングをつかめずそのままマイクを下ろしてしまうことが何度もあった。

 

そんな塚ちゃんが今どうなっているか・・・これはテレビやコンサートを見ていればわかりますね(笑)

 

 

塚ちゃんは大きく変わった。

きっと、「誰かとわかりあえないことを恐れてはいけない。自分を伝え、相手を知り、いつか理解し理解されるようにアタックすればいい」ことを、どこかで知ったのかもしれない。もともと素養があったのかもしれない。

周りも先輩だらけな中から後輩だらけになり、のびのびとやれるようになったのかもしれない。

 

私の好きだった「笑顔で、どこか脆い守りたい塚ちゃん」はいつの間にか「どこまでも強い、なにもかも受け止める太陽みたいな塚ちゃん」に変化していました。

 

 

変わりたい、と思ったらその方法を考え、そうなるようにゴリゴリゴリゴリゴリゴリと努力し、まさに「結果にコミットする」、そんな塚ちゃんは本当に体育会系なんだな・・・と思います。本当にスポーツマン。

 

 

性格

 

20代前半の塚ちゃんはもめごとを起こしやすい性格なのかなと思うことが多くありました。

とにかく自分がこうだと思った主張は曲げない。自分の正論は相手がなんであろうと徹底的にぶつかる。

自分の価値観から外れた物事や人を見ればそれを認められないような雰囲気。

笑顔のかわいいソフトな見た目と相反するその性格に驚くことも沢山ありました。

 

それが、もう年齢だからでしょうか、丸くなったなーと思います。

アウトデラックスに出演したことも大きいのかもしれませんが、とにかく自分の知らない新しいことに興味を持ち、それを受け入れることのできる寛容さをもっている。

 

あとは人を絶対に傷つけない言葉遣いをするようになったなって思う。

前はもう、たぶん言葉のボキャブラリーのせいなのか相手が怒るんじゃないかって言葉遣いをよくしていた気がするwwwMCとかなんでもとにかくハラハラしてたww

 

未だにとっつーやはっしーとはわちゃわちゃしているようですが、それは安心感からなのでしょうかね、とにかく塚ちゃんは人に対して丸くなった、受け入れる力が大きくなったな、と思います。そして、受け入れられることも増えた。

 

 

キャラクター

 

いやまぁもうとにかく迷いに迷ってよく辿り着きましたねwwwここにwww

 

まじめキャラ、毒舌キャラ、いろいろ迷って翼くんが見つけてくれた天然キャラというか、塚ちゃんがありのままでいることでめちゃくちゃ光ってくれました。

プレゾンで塚ちゃんをフィーチャーするコーナーを作ってくれて本当に感謝しています。

 

そして、周りのイジリも結構きついなと感じることも多くありましたが、メンバーの仲が深まることで少しずつよくなってきているのかなと思います。

 

あとはまぁ塚ちゃんはとにかく一生懸命だけど空気が読めなくてすべるし、でもふとした時の大爆発がすごい、0か100通り越して10000かマイナス10000の人間って感じがします。

それがバラエティにウケて、人々に受け入れられたことが本当に嬉しい。

 

塚ちゃんはいつか、いつか時代が来る。今は塚ちゃんに時代が追い付いていないんだと言っていた過去の自分に伝えたい。

 

「今、追い風吹いてるよ!!!!」って!!!

 

 

クロバット

クロバットに関しては、もう自分が見ているだけでも12年間は塚ちゃんはアクロバットを続けている。30になった今でもアクロバット現役。

30にもなればあまりアクロバットやらなくなるのでは?と思っていたけど塚ちゃんにそんな考えは毛頭ないらしい。

 

もうその時点でロックじゃない!?かっこよくない!?!?!?

・・・すみません盲目モードが出ました。

 

 

塚ちゃんはアクロバットを当たり前みたいにやっているけれど身体の変化に悩んだ時期もあったのではないかなと思います。

 

18から22くらいなんて体力もきっとピークで、身体も軽かったと思う。

年を重ねるにつれて体が重くなったり骨格が変わったり、それは当たり前のこと。

それなのに今もアクロバットリーダーとして、アクロバットをやりつづけている。「アクロバットといえば塚ちゃん」ってイメージは、全然揺るがない。

 

それは塚ちゃんがきちんとトレーニングをし、適切な管理をしていることで出来ていることなのだなぁと思います。

ここまでずっと、塚ちゃんは大きいけがをずっとしてこなかった・・・ジャニワで一度あったかな?あとはもう17とかでドリボ出てるときに骨折して出られなかった話ぐらいしか覚えてない。

 

 

正直な話をすると今アクロバットを見ているとすごいけれど前の方が勢いあったな、とも思うし後輩のアクロバットを見ていると昔の塚ちゃんみたいだなって思い返して少し泣きたくなる。

塚ちゃんがアクロバットをするのが当たり前になってて、すごいことをしているのに前みたいな「わっ!」って歓声があまりない時もさみしい。

 

でも、そういう変化も見守ることができている、そして変化に対して対策を打つ、アクションを起こす塚ちゃんを見ることができているのも嬉しい。

塚ちゃんはどんどん高度な技に挑戦していってる。今もしてる。

それに連続バク転の記録は毎年伸ばしている。

連続バク転のスピードは、最初にやった時よりもゆっくりのような感じがするけど、その分長く回ることができている。

 

塚ちゃんの生き方や考え方の変化みたいで、見てると楽しかったり嬉しかったりもする。

塚ちゃんがこれからも長く、アクロバットや歌や演技、ダンスも、いろんなことを、塚ちゃんのやりたいことを、やり続けることができるように、願ってます。

 

 

環境

 

塚ちゃんはもともと夢の多い人です。

あれやりたい、これやりたい、あれ楽しそう、これ楽しそう・・・がすごく多い。

 

仕事に関してもそうで、自分であれやりたい、A.B.C-Zでこれやりたい!って理想もすごく多い。

 

そして、その理想が世の中の求めるものに合いはじめたのか、塚ちゃんが求められ始めたのかわからないけれどその理想が叶うことが増えてるのかなって感じます。

 

はっしーをメンバーに迎え、デビューしたのも大きい。いろんなことが変わった。

後輩であるはっしーと一緒に活動することが塚ちゃんが丸くなるきっかけになったのかもしれない。

そして、はっしーもおおらかで塚ちゃんを受け入れてくれたり、塚ちゃんが受け入れられるように空気感を作ってくれた。ほかのメンバーもそうなんだけど・・・メンバーに関して話し出したら止まらなくなるのでこの辺でw

 

今までも塚ちゃんはやりたいことは出来る場所でゴリ押しで、それでドすべりすることも沢山あった。

でも最近はそのスベる感じも塚ちゃんにしかできないから面白い、って塚ちゃんが受け入れられる環境が出来上がっているのかな、と感じる。

 

まだまだハラハラすることも多いけれど、これらのことはデビューがなければ叶わなかったことなのかなって思ってる。

 

「デビューのためにあるべき姿を探す」のではなく、「自分たちのキャラクターを愛してもらえるように動く」方が塚ちゃんには向いているんだなと思うし、個性豊かなA.B.C-Zにも向いていたんだな、と思う。

 

 

 

やっぱりデビュー出来てよかったなって今なら自信をもって言える。最初の二年くらいは、なんだか迷ってたけど。

 

 

 

・・・と、塚ちゃんを見ていて感じたいろんな変化について語っていたらこんなに長くなってしまいました。

ここまで読んだ人はいるのでしょうか・・・。

(塚ちゃんの仕事観についても書きたかったのですが長すぎてしまうので今回は割愛します)

 

 

とにかく、塚ちゃんが30歳になったこと、しかも素敵な30歳になったこと、それを見守ることができていることを本当に嬉しく思います。

 

これから5年、10年、先がわからない状態ではあるけれど、塚ちゃんを応援し続けることができたらいいな。

 

ちなみに塚ちゃんは12年の間にここまで書いてきたような変化がありましたが自分はどうなんだと振り返ってみても全然変わることができていないwwwwwww

 

塚ちゃんが努力している間に塚ちゃんのおしりばっかり追いかけていたからwwww

 

 

みなさんもこんな人間にはなっちゃいけませんよwwwwww

 

 

自担と一緒に成長していきましょうwwwwww

 

 

 

よいお年をwwwww

これから1年間のジャニーズ動向を予想する

 

どうもこんにちは、えむえむです。

 

今月17日に、24歳になりました。

 

小学生からインターネットをはじめて好きなアニメやアイドル、ジャニーズに関するホームページやら開設していて、その頃から実年齢が18歳になるまでは18歳と、そこから22歳になるまでまでは22歳と、言い続けていた自分がまさかインターネットで公表しても申し分ない年齢になるとは…。

(時効だから言うけどwあまりに年が幼いことを公表するとそれだけでなにか言われたり、大人と対等に接することができないような風潮があった気がします。今は年齢は大人だけど頭は赤ちゃんです。)

 

 

24歳になったかと思えばタンスに小指をぶつけるだ弟に「俺の大学にはこんないきなり奇声を上げたり大声で笑う女子はいません」と言われ大人の品格というか、人間としての質について考えるようになっています。

 

 

 

まぁそんなことは良い!!

 

自分が誕生日を迎える前に担当である塚田僚一こと塚ちゃんの出てるテレビを見ていたら、この一年で塚ちゃんもA.B.C-Zも大活躍したと思うんですよね。

あと、今の自分と同い年である24歳の時の塚ちゃんは2010年のプレゾンに出ていて(ソングアンドダンシン?あれ?島流しにあうやつ?)確かこのころ短髪にしたりして、惑星コンもこの頃だったかな。記憶が曖昧だけれど。

もちろんまだデビューしていなくてA.B.C-Zとしても全員が悩んだり迷ったりしていた時期だったと思います。

 

6年間で、そしてデビューしてからは一年の間に沢山の変化がありましたね。ジュニア界も変動が激しい。

 

 

 

 

と!言うわけで!勝手に予想します!!!!

 

 

2016年末〜2017年ジャニーズ動向予想〜〜〜!!!!!どんどんぱふぱふ!!!

 

 

 

(A.B.C-ZとジャニーズJrが中心になると思います。塚ちゃんとのえたんが好きなせいです、お許し下さい)

 

 

(独断と偏見での予想です、不快な発言等ございましたら申し訳ありません)

 

 

 

 

【ジャニーズ全体とジュニア】

・チケット電子化が進むが現地で観客やスタッフに浸透しておらず紙チケットにナチュラルに戻る

・国際フォーラムでジュニアコンが開催される。「クリエの方が良かった派」と「チケとれるからいいや派」でネットの掲示板少し荒れる

・ジュニアに今年エース格のジュニアが入ってくる。入所三ヶ月で新規ユニットが(7人、平均年齢19歳)できるが掛け持ちメンバーがいるため該当ファンは「LOVE-tuneと同じ展開じゃん!」と頭を悩ませる。(らぶとぅんのスペル違ったらごめんなさい)

・とらじゃの誰か二人が外部の舞台に出る(願望)

・川島如恵留ブロードウエイに立つ(願望)

・川島如恵留海外進出によりとらじゃがフューチャーさ少クラで沢山歌コーナーもらうもMCでよくすべり後後になって「あの時は収録後毎回反省会してて…」と語られるようになる

・ごくせんみたいなドラマにらぶとぅんが出演。夏に女子達を沸かせる

・美勇人のヤンキー役かわんこな後輩役みたいよね…

 

 

A.B.C-Z編】

・五関くんのロミジュリの舞台での妖艶さが目に留まり2年以内に外部の舞台で主演を務める

ダンス雑誌の「このダンサーが気になる」ランキング五関くんが7位

・えびちゃんずーが大リニューアルか終了、その枠に関西ジャニーズジュニア

・塚ちゃん外部舞台で黒髪に。「金髪筋肉塚ちゃんです」に代わるネタを考える企画で番組に3本くらい出る。最終的には「心は金髪なので!」と言って頑なに新ギャグを受け入れずマツコさん辺りに説教される。

・六本木exシアターではっしーソロコン開催「六本木」という場所にテンションが上がっている公演が2/3の割合である

 

A.B.C-Z次のシングルはテーマが「変身」メンバーではっしー以外が女装をしてはっしーを誘惑するPVが話題に

・コンサートは夏と冬にある。テーマは夏は「A.B.C-Z wonderland」(提案はっしー)、冬は「A.B.C-Zと楽しい楽しいクリスマスパーティー!〜5人のサンタがやってくる〜」(提案河合ちゃん)

微妙に昭和くさい河合ちゃん案のテーマに賛否両論だが結局楽しそうな河合ちゃんが可愛いからいいやとなるA.B.C-Zのファン達と、「昭和w」と揶揄するネット民とで小さないざこざが起こる

 ・次のペンラは「五つの星が回る系」で「ディズニーのやつじゃんw」と話題になる

 

 

 

 

…と、いろいろ予想してみました。

 

A.B.C-Zやジャニーズが一年間私達ジャニヲタを時に狂わせ喜ばせてくれますように。

 

 

 

 

 

ちなみに星が回るディズニーのあれ、これです。

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YUKIの1stアルバム「PRISMIC」が好きだ

 

子供の頃に聴いていた歌というものはずっと心のどこかに残り続けるのかもしれない。

私にとってそれがYUKIだ。

 

小学生の頃に「PRISMIC」という一枚のアルバムをなにを動機としていたのかは忘れてしまったがレンタルショップで借りてそうとうのめり込んだのだろう。そのアルバムを時間を忘れるほどに聴いていた覚えがある。

 

それなのになぜか、それ以降のYUKIの楽曲を私はあまり知らないのだ。頭にあるのはJOYだとか、そういう有名どころの曲ばかり。別にYUKIが好きだと公言したこともなかった。

ただ、彼女のそのアルバムが好きだった。彼女の一番最初のアルバムである「PRISMIC」が、唯一、一番好きだった。

 

 

(というか「眠り姫」と「惑星に乗れ」という曲だけなぜかすごく好きで調べてみたら同じアルバムに収録されていた。そして記憶を掘り起こしてみたところ上記のような事実に辿りついたのでそれっぽく書いてみたって経緯だったりします)

 

 

と、言うわけで想い出の掘り起こし作業と共にそのアルバムのステルスマーケティングを行ってみようかと思う。

 

 

そんな彼女の最新シングルは「ポストに声を投げ入れて」という曲のようです。PV見てたら彼女の変わらなさにひっくり返るかと思った。

 

 

www.youtube.com

 

 

 

 

 

 

まず、PRISMICというアルバムはYUKIがJAMなどの活動を経て個人名義でのファーストアルバムのようです(wikiより)

シングルでのソロデビューから二ヶ月足らずでリリースされたとのことから、ソロでの活動で表現したかった世界はもうデビューのかなり前から練られていたのかな、と想像できます。

 

そんな、彼女のアルバムの一曲目が眠り姫。

 

ギターが爪弾かれて始まるスモーキーな世界観、サウンド。そんな曲調にのせて彼女は歌います。

 

「私の闇を 振り払うその手は ここにはもういない
生きている誇りもなく 誰かが言う「ただのわがままの果て」 わからないよう」

 

 

このアルバムで彼女は何を表現したかったのか、小さいころの私はそんなこと考えたこともありませんでしたがそれは「女の子の孤独」だったのかもしれない。

 

バンドでは、誰かがいたら結局一人の歌を歌っても一人ではない。

どんなに一人だと叫んでも結局一人ではない。

 

でも、周りに人がいるからって孤独が拭い去れるのか?それは、違うと思う。

ただ、周りに人がいたって孤独だということは、周囲はわかりづらい。

周囲から理解されづらいというのは、生きづらさに直結する。

 

彼女は自分の抱える孤独と向き合うために曲を作り、ソロでの活動をはじめ、一枚のアルバムを作ったのではないのだろうか。

 

もう、聴いたことないよって人は「え、それがなに」って思うのでしょうが、もう、うううとにかくとにかく聴いてほしい!!!

彼女の儚い歌声、少し洋楽を思わせるサウンド、歌詞、まるで曇り空を部屋の窓から見つめているような歌・・・私も自分で何をいっているかわかりません。曇り空を見つめてるような歌ってなんだ。わかりません。全然わかりません。

 

ただこのアルバムは女の子にありがちな「なんか憂鬱」「もうやんなっちゃった」「かと思えば有頂天」「でもすぐに憂鬱」「だけど進まなきゃ」「進もう」って世界が表現されています。

 

あと、多いのは別れの歌。愛おしい人との別れと、忘れの歌。アメリカのカントリーチックな音に乗せてゆったりと歌われていく別れと忘却、そして未来へ一歩踏み出すための決意。

洋楽の・・・ううん、なんていうんだろう。今でいうseaponyってバンドのような曲調かと思ったんだけど。彼らはなんて名前の音楽をしているのだろう。名前なんていいのか。記号なんていいのか。でも名前や記号がないと上手に表現できないことがあまりに多すぎる。今だってそう。YUKIって最初どんな音楽をやっていたんだろう。誰か答えを教えて。

 

(ぐぐったらseaponyはインディー・ポップ・ミュージックというジャンルだと言われているそう。なにそれ知らない。)

 

 

 

話が少し脱線しましたが、少女が大人に向かって一歩進むための途中過程がこのアルバムに詰め込まれています。

そして、今は少し流行ではない・・・のかな?ゆったりとしたカントリー調の奥深さ。その曲調と深い、儚い歌詞が共鳴しあってすごく、すごく聴きごたえがあって響く。

 

あと、いろいろごちゃごちゃ言いましたがとにかく、私にとってはPRISMICってアルバムすごく好きだなーって、それだけ。

YUKIが好きなんてこのアルバムと数曲しか知らないのに生意気なことは言えないけれどPRISMICに詰まった曲の世界観がまだ大人ではない自分に大きい影響を与えたのは確かで。今も自分の身体のどこかでこの曲が響いているのは確かで。

 

 

同じような人がいたら嬉しいし、誰かのそういう風に響いてる別の曲も知りたいし、このアルバムも聴いてみてほしいし、そんな感じでこのブログを書いてみました。

 

結局なにが言いたいのかっていうと・・・まぁ、わからないから最後にYUKIの曲で一番好きな惑星に乗れって曲の歌詞を載せて終わります。女子中学生のブログかよ。

 

 

 

 

 

 

あなたへと続く天の川を消えないうちに渡ろう

 

 

 

 

いつの日か2つの目で青い地球を見よう