ささくれになりたい

塚田くんのささくれになりたい塚田担、最近トラジャが気になる。懐古したり、妄想したりします。

ジャニヲタ文芸部 第0回お題「担当」

【参加者大募集!】「ジャニヲタ文芸部(仮)」始動します。 - ICHIGO NO KIMI

素敵な部活を見つけたので乗っかってみます(英語部とか、ダンス部とか、すごいや!)










青い光に照らされるその横顔が
あまりに美しいから
好きなってしまいました


好きなってしまった、
恋い焦がれてしまった、
それなしには、生きられない。

私はこのために生まれてきたのなんて
叫んでしまいたいくらいに
好きになってしまいました。

生まれてきてくれてありがとう。
笑ってくれてありがとう。
あなたがあなたでいてくれて、
ただただ、ありがとう。

願いが叶うのなら、
どうか幸せでいてください。
どうか、ずっと、笑顔で。
いつかどこかの誰ともわからないような人と
幸せに生きていてほしい。
欲を言えばたまに、それを教えてくれるならそれがいい。
ずっと望む道を、迷いながらも進んで欲しい。
ただただ、幸せでいてほしい。





誰よりも、それを祈ってる。
でもそんなこと、君は知らなくていい。







そうだ、阿部亮平と遊園地に行こう。


今日、ふとシャワーを浴びている時に思い立ちました。「阿部ちゃんと遊園地に行ったら楽しいんじゃない?」と。

と、いうわけでsnowmanの阿部亮平くんの遊園地デートについて考えてみます。

ちなみに私は阿部くんのことをあまりに知りません。私がわかるのは阿部くんが頭が良く、円周率を結構な桁数まで言うことができ、それ故なのか少々ぶっとんでいることぐらいです。あと最近プログラミングしてることで話題になってた気がする。

完全なる妄想なのでファンの方、ごめんなさい!



朝の待ち合わせ 

健康的に11時くらいの待ち合わせ。阿部ちゃんは待ち合わせ時間の15分前には現地到着しています。
NAVITIMEを駆使して電車の遅延などの軽微なトラブルなどものともしません。

こちらが遅れているので「ごめんね」と謝れば「いや、時間通りじゃん。嬉しいかも」と優しく返されます。

「メンバーと待ち合わせすると誰かしら12分は遅れてくるからさ」



とりあえずジェットコースター

まずは肩慣らしにジェットコースター。順番待ちの列が長くても大丈夫。博識な阿部亮平くんなら様々な話をしてくれることでしょう。わからないことにはなんでも答えてくれるはずです。
「このブラックコーヒーに入ってる乳化剤ってどういう意味?」「それはね…」とどんな疑問もすんなり解決。
ただ、阿部くんはジェットコースターがあまり得意ではないので順番が近付くごとに顔が青ざめていきます。口数も少なくなっていくのでからかってあげましょう。


お昼

ひとしきりジェットコースターで絶叫する阿部ちゃんを笑いつつお昼になりました。
遊園地にあるフードコートでご飯です。緊張で会話のネタが見つからない時も大丈夫。阿部ちゃんにその旨を伝えればいいのです。

「そんなに?(笑)仕方ないなぁ。緊張をほぐすツボについて調べてみようか」

と、スマホを開いてくれます。(所持機はアプリの開発が容易なAndroid)

「そもそもツボって誰が見つけたんだろうね。ツボ、起源で検索…。え!石器時代からツボの概念はあったみたいだよ!」

知りません。



そろそろゴーカート

午後一番の乗り物は阿部ちゃんの強い希望により絶叫系以外に。
ふと目に入ったゴーカートに二人乗りです。
運転手は免許取得に興味津々の阿部ちゃん。めちゃくちゃ安全運転で気持ちの良い風を受けながら楽しいドライブになることでしょう。
曲がり角なんて完璧。瞬時に角度を計算して適確なハンドルさばきを見せてくれるはず。



観覧車

日も暮れて来たので観覧車に乗りましょう。
ロマンティックな雰囲気に包まれ…る、はずが。阿部ちゃん、高いところが苦手です。(私の妄想です)

「いや、頂上に着く瞬間が一番怖いね!」「すごいね!人が!建物が!ゴミのようだね!」「すごいね!」と、止まりません。阿部ちゃん。そんな瞬間をムービーに撮りつつ、「やめよ!?やめよ!?」と懇願されつつ、なにもないまま地上へ。


帰宅

観覧車の後の阿部ちゃんは心なしか穏やかな表情をしています。楽しかったね、と声をかければ「う、うん…」と先程の恐怖を思い出しているのか仔犬のような表情を浮かべるはず。可愛いはず。
そんな阿部ちゃんですが情けない姿ばかり見せてしまった、と不安げ。次は水族館に行こうよ、と誘ってきます。「地に足さえついていれば大丈夫だから。次は魚類を観に行こう?」
次は絶対スカイツリーにある水族館で決まりです。

帰りのルートももちろん阿部ちゃんが調べて送ってくれます。NAVITIMEで。









「あ、なんか電車止まってるから途中までバスで行く方がスマートだね。」








ヲタと恋愛の二足のわらじ なぜわらじを履こうとしたのか


「私と仕事、どっちが大事なの!?」

と、サラリーマンが問い詰められるならば確実にヲタクは

「恋愛と趣味、どっちが大事なの!?」

と問い詰められて答えが出せないだろう。


だからこそ、今恋愛をしていたり結婚をしていて趣味も楽しんでいる人は光り輝いて見えます。

私自身の話になりますが、私は20代で一度も恋人が出来たことがありません。ジャニーズに夢中で他の子に目がいかなかったわけではありません。ただ、「かっこいいのハードル」がめちゃくちゃに高かったことは後からわかることだけれど。
ただ、ただ私はその10代「ジャニーズが好き!ジャニーズみたいになりたい!」と思って過ごしていたので見た目が男でした。黒髪アシメに金メッシュって一時期ジュニアで流行ってから1年後くらいにその髪型をして完全に流行から遅れた時期もありました。
そして社会人になる直前にとあるバンドに大ハマりします。自分の予定の空いている日にライブがあれば必ず行く。気がつけば週に5回ライブハウスにいる時もありました。趣味なしではいられない生活。むしろ趣味=生活。

そんな私ですが唐突によくわからない不安に襲われて社会人2年目のはじめくらいから、街コンに繰り出すのです。
社会に出てヲタではない人達と関わることにより「現実を見ろ」「このまま老後も一人でいるつもり?」と言われたことも関係はしていると思います。

ただ、私はその時梶山朝日くんにハマっていました。
それまでトラジャといえば如恵留だし正直弟組な名前を全員言えないくらいだったのに。急に現れた梶山朝日きゅんに心を奪われたのです。
梶山朝日くんのわんこ感、申し訳ないながらに見たプライベート写真の可愛さ、制服…!

担当である塚ちゃんは大人になってからぐんとかっこよく、かわいくなった…いや自分の好みになっただけかな。とにかく私は塚ちゃんは見た目に関しては大人になってからが一際好きだったのでシビれていました。

「朝日きゅん、こんなに若いのにこんなにかっこよくてかわいいのね…」と。

完全に目線が近所のおばちゃんです。
そんな近所のおばちゃんは梶山朝日くんにリア恋の目線でした。偶然道端で会ったら恋に落ちます。確実に。

「でも朝日きゅんと道端で会っても私は恋愛経験豊富な大人のお姉さんではない…むしろかなり年下の朝日きゅんよりも確実に素人だ…これではいけない!恋をしよう!


恋に踏み出す理由すらヲタク。


※それから道端で出会うどころかプレゾンも全滅のため私は多分梶山朝日きゅんを生で見たことがありません。


そして街コンに繰り出すのですが梶山朝日きゅんはもちろん塚田僚一くんも川島如恵留くんもいません。宮田俊哉くんもいません。藤ヶ谷太輔くんも北山宏光くんもいません。もちろん橋本涼くんもいません。(そういえば私の中でショタ代表が橋本涼くんだったのですがもう、大きいんですね。千野先輩とか、多分大きいよね。)

ですが、ジャニオタの女の子はいました。


私と同じように危機感を感じ街コンに繰り出してみた大倉担の同い年の女の子と意気投合し、街コンに行くことになります。


…ここで、そろそろ出勤なので失礼致します。また書けるときに、ジャニオタとジャニオタによる恋愛話など書けたらと思います。見てくれる人がいなくても私は書きます。

とりあえず、梶山朝日くんのファンの皆様、そして梶山朝日きゅん、ごめんなさい。

#とあるジャニオタの一日 日生劇場近くで働くヲタ離れ気味の社会人の場合

今日の朝ブログを更新したのをきっかけに文章を書くという行為に久しぶりに力を入れたくなったのでまたまた更新してみます。

 

で、ブログを巡っていたら楽しそうな記事があったので便乗させていただきました。

 

 

moarh.hatenablog.jp

 

 

・・・リンク貼れてる??

 

ブログって慣れないなぁ。全然。

なんてノートパソコン叩きつつ少クラ撮り溜めたの見てるんだけど「特別な君へ」の塚ちゃんの伏し目が女子すぎる。あと岸2の歌声好きです。タカヨシ元気かな・・・そういえば。

 

 

そんな私は高専卒の社会人三年目です。日生劇場の近くで働いています。千葉の社宅で一人暮らししてます。

隣人はヲタに寛容的でなく「普通の人になりなさい!」とよく言われたものですが最近はえびや塚ちゃんのこともわかってくれるようになりました。

仕事としては業種的に車で移動が多いのでジャニタレに遭遇したり目撃できるのではと入社した時からずっと思っているのですが全然遭遇できません。みのもんたはずっと前に銀座で遭遇しました。

あと仕事の後に舞台行けるじゃん!とよく言われるのですが舞台の日は年休とってます。残業になったらイヤなのと、仕事後の顔で塚ちゃんのおしりを生で眺めるのは失礼に当たりますという持論があります。なんでだろう?

で、タイトルにも書いたのですが同じように便乗されている皆様に比べてオタ要素少な目かな・・・?と思います。

今日はブログのお供にと少クラをかけていますがいつもはレコーダー放置しすぎて容量パンパン、雑誌買わない、WSは追わない、テレビ露出も逃したら逃したで平気かなってくらいのゆるさです。

そんな私の一日ですが、ドン!


…うん!エクセル使いこなせなった!!(笑)


なのでこのまま書いていっちゃいまーす。

とか言ってたら朝になっちゃった!


5:30 起床

入社したての頃、隣の部屋に住む同期を6時に起こしにいく都合でこの時間に起きていた名残で起きてます。

起きてから、まず一杯の水を飲みます。それからご飯を食べます。スムージーの日もあれば好きなグラノーラの日もある。レタス千切ったものの時もあるし、肉や魚をがっつり朝から食べる日もあります。

決め事としては、グラノーラの日以外は炭水化物を昼にしか取らないようにしています。たまに食べるけど。ゆるい決意。ゆるけつ。


あとはお弁当におかずを詰めたり、朝の支度をします。天パを気にしているので支度の行程の中に「ヘアアイロンをする」と言うのが必ず組み込まれていましたが毛先が荒れてきたので天パは天パで諦めることにしました。ゆるく巻いたみたいになります。もう仕方がない。

 化粧は15分くらい。ニュースをかけてたり、少クラをかけてたり。最近は世間に置いていかれることの恐ろしさとえびがニュース出てるのを逃すのを防ぐためにニュースかけてます。えびが日生で舞台をやっている時期はなぜか気合いが入る。


7:00〜8:10 通勤

今思えば起きてから出発まで遅くない?

出勤時間は寝てたりツイッターしたり、本を読む日もあれば仕事のメモ見てる時もあります。基本その時気になったことをするスタンスです。今日はこれを書いてます。

必ず音楽を聴いているのですがジャニーズ固定ではないかも。ロックとかアイドルとか、LINEmusicでジャンル不問で聴きます。最近ABBAをよく聴いてるんだけどdancing queenかかるとどうしても頭に「東新良和&A.B.C.」という少クラでよく見たあのテロップがチラつく。


金髪の人を見かけると血眼で塚田僚一かどうかを確認します。今のところ100%違います。


9:00〜18:00 仕事

9時から仕事ですが大体8:30には事務所について仕事の準備をしています。

仕事中はあんまり携帯を開かないようにしているのでツイッターも低浮上…の、はず?(笑)

車で一人都内を走り回るのですが、A.B.C-Zの看板を見つけると一人で「フゥー!」と車内で叫びます。あとは帝劇、日生の前とかね!よく列を作ってる女の子達を見て友達がいないか探しています。この時が一番事故リスクが高いので気をつけてます。夕方はよく車内でたぐちゅーんドライブを聴いてました。田口くんラジオやってるの最近知ったけどもう最終回なんだね…。

職場では一応おたくを隠しているのでジャニーズの話はしません。でも最近ジャニーズに詳しい後輩が入ってきたのでその子とは話をします。美勇人のこと知っててひっくり返ったよ…。


金髪の人を見かけると血眼で塚田僚一かどうかを確認します。今のところ100%違います。


18:00〜19:30退勤

いつも18時くらいに仕事が終わります。実は定時は17:30なのですが、その時に帰れる日もあればなかなか帰れない時は21時とか22時とか。

先輩に飲みに誘われれば行くし、それが無ければ気まぐれで東京駅まで歩いて帰ったりします。万歩計をスマホに入れているので、その歩数と自分の疲れ具合によって。

帰りにツイッターをざっと見て、気になるものはファボ、雑誌で気になることがあったら最寄駅の本屋さんに立ち寄ります。


金髪の人を見かけると血眼で塚田僚一かどうかを確認します。やっぱり100%違います。


19:30〜23:00 フリータイム

ご飯を食べて、その後はフリータイムです。

実は帰ってそのまま寝てしまうこともあります。もう仕方がないのでそういう時は「コンタクト取って歯磨きして化粧落として着替えればヨシ!」としています。それがダメならとりあえずコンタクトは外します。

ご飯は炭水化物をとらないようにしつつなにか作って食べたり納豆やらキムチを食べている時もあります。

最近は料理をしたくて、ご飯作ったりしてます。お弁当の具とか。お弁当はかぼちゃの煮つけが好きなのでよく作ります。

あとはお風呂に入ったりたまに散歩したり資格の勉強してたりしてます。いや勉強はそんなにしてないか。テレビをあまりつけないのでよく自担の露出を逃します。学生の頃とか、半泣きでダビしてくれる友達を探したものだけど最近は余程のことでないと動じない。

録画溜まりまくったのを見たり編集したりブルーレイに焼いたりっていうのもたまにします。

A.B.C-Zのサングラスかけてペンラ持って踊り狂う時もあります。塚ちゃんのおしりをカメラで連写してる時もあります。


お風呂は一時間くらい。スマホをいじくりながら入ってます。ツイッター見たり、ラブライブしたり。最近まとめサイトをよく見ていて女子力とはなんぞや…と悩んでいます。

ちなみに下着は黄色が多いです。塚ちゃんの色だから。…って言うのをもうやめようと思って最近はピンクを買い始めました。とつかだだから。


23:00就寝

だいたいこのくらいです。ただ友人いわく「生活がゆるきゃら」なので帰ってすぐ21時に寝る時もあれば1時近くまで起きてる時もあります。眠くなったらなにがあっても寝る、やる事は翌日回し!寝たくないなら寝ない!


こんな感じです!

なんか…フリーの時間多くない?いつもやるべきこと出来てない気がしてたけど時間の無駄してただけ?

あと、あれですね。前に比べてジャニオタっぽいことしてる時間減った気がしてたけど、ちゃんと塚ちゃんのこと考えてたんだなぁ。というか細胞レベルで組み込まれているのかもしれない。

街行く金髪に反応してしまう自分が憎い。

金髪は罪作りだ。


10年ものの自担が売れ始めた


金髪 筋肉 塚ちゃんです!

と言ってジャニオタでもない人間に通じるような世界になるなんて誰が思っただろうか。

今や「私の彼氏ー(はあと)」と冗談めかして彼の画像を会社の後輩に見せれば「A.B.C-Zですか?」と聞かれるようなり、朝人に会えば「ニュースでA.B.C-Z観たよ」と言われる。

そんな塚田僚一くんを知って10年が経とうとしています。
塚ちゃんがどんな真剣な曲も満面の笑みで踊るところを好きになって10年。
彼が起こす奇跡のような珍事件に腹を抱えながら同じ演目の舞台を何度も通った10年。
双眼鏡をかまえたら彼の脇毛が視界全体に出てきて思わず双眼鏡を下げたこともありました。

そんな塚ちゃんは今、やっぱりどう考えても売れ始めています。
アウトデラックスに出る前くらいまでは、世界は全然違ってて。

A.B.C-Z?は?なにそれ?」か「A.B.C-Z?誰好きなの?…塚田w変わってるねw」

が世の中の声だった気がします。

その中で「塚ちゃんは絶対売れる、塚ちゃんは面白い、世の中が塚田僚一に追いついていないだけだ」と念仏のように毎日ぶつぶつ唱え続け、時に仲間と傷を舐めあっていた…はずだったのに。塚ちゃんはバラエティで爆発しました。

自分で王子様ランキングをつけたり海外に憧れてみたりバレエをかじってみたり自分が天然と言われるのを最初こそ不本意がっていた塚ちゃんが私が「ケツー!」とペンライトを振り回していた間にどれほど自分の殻を破ろうと努力していたのか、計り知れません。
舞台のMCでひやひやすることがあったりトンチンカンだったり冗談を冗談として流せなかったような、そんな日もあったのに。「握手会じゃなくてケツ触り会やろうぜ!」と私が鼻息荒くしていた頃に、塚ちゃんはどんなに頑張っていたのか。

…ごめん。おしり大好きなんだ。

…じゃなくて、ありがとう。


塚ちゃんが売れてくれることが私の夢でした。塚ちゃんが人気者になることが夢でした。
塚ちゃんがずっと笑顔で舞台に立ち続けてくれることが夢でした。

そして、今までそれは結局「夢」なんだろうなって思ってました。正直。ごめんね、そう思ってた。

でも、今その夢は現実として目の前にある。

A.B.C-Zとして、塚田僚一として、沢山の人に愛されている世界に今、生きてる。
これほど担当として幸せなことってないんじゃないかって、思っています。
本当に、塚ちゃんを好きになって良かった。
塚ちゃんがジャニーズに入って、A.B.C-Zになってくれて良かった。辞めないでくれて良かった。デビューしてくれて良かった。

そんな塚田僚一A.B.C-Zの舞台が職場から徒歩5分の場所で始まったので駅に降りたらとりあえず大きく深呼吸してみることにします。

私の吐いた二酸化炭素が塚ちゃんのおしりの辺りにまとわりつく空気になりますように。

では、出勤してきます。

8:08に新橋のトイレからお送りしました。えむえむでした。



A.B.C-Zとアウトと戸塚祥太

戸塚祥太くんについて記事を書かせていただいていますがすべて愛あるコメントです。

 

 

先日「アウトなジャニーズ」として塚田僚一くん・・・なんか呼び方がしっくりこないので塚ちゃんとさせていただきます。塚ちゃんがテレビで紹介されました。

その反響は「アウト 塚田」で検索していただければお分かりいただけるかと思います。

 

それだけでなく、翌週の放送にはなんと同じグループの戸塚くん・・・やっぱりしっくりこないのでとっつーでいきましょう。とっつーが呼ばれることに。

 

このアウトな騒ぎでA.B.C-Zのファンの中にこう考える人が多かったのではないでしょうか。

 

 

「ついに世の中にえびちゃんのおかしさがバレる!!!!」

 

 

 

いや私が思っただけなんですけど(笑)

 

私の中でA.B.C-Zは「ジュニア歴の長さから得た地位や愛されキャラをもってして半径50メートルの人間の価値観を根底から狂わせ、そのことでなんの違和感もなく生きてきた5人」です。

 

そして、そもそもA.B.C-Z、A.B.C.・・・当時のジャニーズジュニアの価値観を狂わせたのは戸塚祥太だと考えています。

 

 

戸塚くん・・・とっつーはそれはも見た目は好青年です。見た目は。

幼いころの戸塚君の写真もめんこくて仕方がない。

みかづきおめめにぷくぷくほっぺのえくぼ、そんなとっつーがですよ?

 

「僕です僕ですとっつーです」とか言うてごらんなさい。

ジュニア姫とかいって金髪のカツラをかぶせられ女装をしてごらんなさい。

 

惚れてまうやろ。

 

とっつーがどれだけかわいいかは「とっつー かわいい」で画像検索するとおわかりいただけるかと思います。

 

ちなみに「塚ちゃん 尻」で検索をかけるといいお尻を見ることができます。しり祭り。大漁。

 

少し話は脱線したので戻ります。

 

そんな戸塚祥太くんですが、彼に関してまことしやかにささやかれている噂・・・

 

そう、「奇行」です。

 

彼の奇行がどれだけ話題になっているかと言うと「戸塚祥太」と検索をすれば勝手に検索候補に「戸塚祥太 奇行」と出てくる程度には話題です。

 

私の覚えている限りでも、電車の中でポテトと交信をする、駅のホームで突然脱ぎだす、ブーツを履いている自分に腹が立ち突然所持していたブーツを全て捨てる、昔は的柄のTシャツを愛用する、、、など、など、など。

 

待ち受けはダースベイダーのマスクをかぶった自分、もありますが別の時には雑誌の企画で穿いたきわどい海パンを穿いた自分、だった気がします。お願いだからその写真をファンにも共有してほしい。ずっと見てるから。枕の下に入れて寝るし何度でも夢を見るから。

 

そして私の中で光り輝いているエピソードはいつぞやのコンサートでまだデビューしていないKAT-TUNとA.B.C.がホテルに泊まった時のこと。(どこかの雑誌でA.B.C.が話していたのですがいつのだったか忘れた・・・)

 

赤西くんと中丸くんと聖くん、そして戸塚くんが他のジュニアにドッキリをしかけたのです。

ターゲットは河合ちゃんと五関くん。(五関くんは結局ひっかからなかったので河合ちゃんがメインターゲットとなりました。)

(ちなみに塚ちゃんはたしかその時足の親指を骨折して欠席。その時の塚ちゃんは厄年だったらしくそのあとも財布を落とすなど数々の災難に見舞われています)

 

ドッキリの内容は(うろ覚えですみません)「赤西がとっつーにちょっかいをかけたらとっつーがキレて泣きながら風呂のドアガラスを頭突きして割った!弁償しないと!どうしよう!」といって騙すという内容です。

 

・・・ってこれ、ありえませんよね。普通ならすぐに嘘だとわかる内容です。

 

しかし、河合ちゃんは信じてしまいます。

 

「とっつーだったらやりかねない」と。

 

河合ちゃんのもとへやってきたとっつーも大泣きしていて、河合ちゃんは五関君に助けを求めますが五関くんは気ままに歯磨きをしていたそう。・・・河合ちゃん、お疲れ!!!(笑)

 

なんとなく河合ちゃんの苦労人加減やアホ加減、いいこ加減も垣間見えたところで。ここでミソになるのが「とっつーだったらやりかねない」ということです。

 

彼らの中でとっつーの位置づけはなんだったんだ・・・昔の彼らに問い詰めたくもなります。

そして、そんなとっつーをA.B.C.が、KAT-TUNが、先輩が、後輩が可愛がり、いい意味でも悪い意味でも許容し、愛したことで今のとっつーがあるんだと思います。

 

そんなとっつー。いつも突拍子もないとっつー。一歩間違えれば逮捕されるんじゃないかって勢いのとっつー。

とっつーは持ち前の愛嬌で周りの判断基準「アウトか、セーフか」を狂わせてきたんだと思います。

これはとっつーだけじゃなく、A.B.C-Z全体に言えることでもあるのですが。

 

そんなとっつーがマツコさんを前に何を話すのか、マツコさんはどのようなジャッジを下すのか。楽しみで仕方がありません。

そして、きっととっつーもジャニーズの夜明けを見せてくれることでしょう。

 

本当はもっととっつーだけでなく、塚ちゃんに関するお話もしたいのですが熱がこもりすぎて文字数が大変なことになりそうなのでここでしめさせていただきます。

ザ•キャプテンズ

ザ•キャプテンズというバンドがあります。

ジャンル的にはグループサウンズという、ちょっと古めかしいロック、タイガースのような音楽をしているミリタリー衣装に身を包んでいるバンドです。
ただ、ジャンルに囚われず今風のロックや様々な時代、ジャンルの音楽を取り入れており、長い音楽の歴史の中にあるいろんなエッセンスを詰め込んだまさに現代に帰って来たグループサウンズといった印象です。
そしてこのバンド、ボーカルの傷彦さん(薔薇から生まれた薔薇王子)が失神します。ステージでです。その傷彦さんを観客みんなの傷彦コールで復活させます。ちなみにボーカルの傷彦さん、宝塚が好きです。彼の作る歌や言葉に多大なる影響を与えていると思われます。

…と、バンドの概要をざっくり職場の先輩に説明したら「…コミックバンド?」と聞かれたことがあります。違う、そうじゃない。

そんなバンド、ザ•キャプテンズが私は大好きです。足を運ぶことのできるライブには行きます。知っている曲の数も増えました。じゃあ、なんで好きなんだろう?
「うるせー!なんで好きって、なんか好きなんだよ!」っていつもなら通り過ぎる疑問ですが今回はちゃんとこの疑問に捕まってみます。

私がキャプテンズを好きな理由、それは「音楽が楽しいから、ライブが楽しいから、メンバーみんながどこかしらなぜかツボで好きだから」かなと思います。

まず、キャプテンズの音楽についてなのですが、とにかくポジティヴ。あと、歌詞の内容は「俺とお前のラブソング」だったり「お姫様を探す王子様」だったり、昔の少女漫画から出てきたような世界観で現実のことを気にせず楽しめるから私は好きなのかもしれません。あともともと、ちょっと前と思われがちな音楽が好きだから…ですかね。ネイビーズとか、小学生の頃好きでよく聴いてた。で、なんで古い音楽が好きなの?って言ったらごめんなさいまだ言葉に出来るスキルはありません。なんか好き。

話は脱線しましたが、あとキャプテンズのライブは楽しい。音楽を楽しむのはもちろんですが踊ったり、キャーキャー言ったり、失神に驚いたり、楽しい。楽しい。楽しい。うまく言葉にならないのでよかったら一度ライブに足を運んでみてください。バンドのグルーヴ、傷彦さんのまっすぐな歌声、生で楽しんでほしいです。

グループサウンズ、って。さっきも言ったけど「ちょっと古い」イメージだと思います。私も、そう思ってた。あんまりこういうジャンルの音楽をやるバンドもいない。でも、その音楽は誰かがどこかで奏でないとそのまま死んでしまうんだと思う。だからこそ、キャプテンズグループサウンズを愛し、奏で続けるのはグループサウンズを守り、広めていく上で大切なことだと思うしかっこいいと思う。「最後のグループサウンズ」を背負う、このバンドがかっこよくて、私は大好きです。
これからキャプテンズを好きな人が増えて、グループサウンズがやりたいって人が増えますように。懐かしまれるだけじゃなくて、もっともっと、今を生きる音楽になりますように。キャプテンズグループサウンズももっと大きな存在になって、またいつかのあのときみたいにグループサウンズが音楽の世界を引っ張っていく、そんな光景を見てみたいです。

こんな感じで。えむえむでした。