ささくれになりたい

塚田くんのささくれになりたい塚田担、最近トラジャが気になる。懐古したり、妄想したりします。

実家の切り抜きからA.B.C.とA.B.C-Zを振り返る【2003~2006年編】

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。・・・って、ここ見てる人いるのか?いなくても、書いちゃえ。

 

さて、2016年ですが「河合ちゃんが憧れの松潤と共演」ではじまるすごい年明けになりましたね。

TLを見てると本人の感動っぷりのレポ、そしてファンのみなさんのコメントでお祭り騒ぎでした。

その時にふと、あぁA.B.C-Zデビューしてよかった、みんな辞めないでくれて本当によかったって思ったんです。

 

A.B.C-Zの最近の活躍を見ていて、デビューしたけど露出少ないのかな、とかそういうことを思う時もありました。私は先輩のステージのバックについてそれを支える彼らが好きなジュニア追っかけ体質だったのでデビューしたのを少し寂しく思う時もありました。

 

だけど、デビューしているのとしていないのでは違う。全然違うんだってことを、誰のデビューよりも彼らのデビューで思い知らされました。

彼らに「デビューはいいぞ」って教えてもらったような、そんな気がしています。

 

 

そのタイミングで偶然にも実家に帰ってきたので部屋のクローゼットの奥に隠された昔の雑誌や切り抜きを取り出し読んでみました。

ちょっと長くなっちゃうので、今回は2003~2006年のみんなの言葉たちをピックアップ。

(切り抜きをいただいただけのものも多いので年代がごっちゃごちゃになっていたらすみません。)

 

あぁ懐かしいななんて思うこともあり、全然変わんないじゃん!って思うところあり・・・

 

 

昔から笑顔はかわいいのにサッカーとイタリア、ラピュタが関わるとクレイジーな発言が増えるとっつー

寂しがり屋の末っ子発言の多い昔から髪型の変化が多い河合ちゃん

昔はまじめなしっかり者キャラだったのにある時からいじられだし、髪色の変化が一番多い気がするつかちゃん

外見が全然変わらない!中身もずっとクールに見えるけど実は優しく、かわいい五関くん

そして、A.B.Cに加入してくれた天然末っ子はっしー

 

そんな五人のことを切り抜きなど見返しながら振り返っていきたいと思います。

(雑誌での発言の引用などがありますので、まずそうだったら消しますすみません!)

 

そうですみんなにえびちゃんの可愛いところを広めたいから!!!です!!!

A.B.C-Zが好きな人もそうでない人も沢山まとめたらちょっと気になってみてくれるかなって魂胆です。

これを見た人はえびちゃんのこと好きになってしまえばいいし、えびが好きな人はもっと好きになっちゃえばいいって思ってます!!!!

 

お願いします!!!!!!!

 

 

2003年

いただいた切り抜きの中で2003年と思わしき記事を発見。メンバーが文化祭の話をしているのでピックアップさせていただきました。

 

「文化祭は中学の時なくて残念だったんだけど、今年高校ではじめて文化祭があるんだ。すごく楽しみ!オレ文化祭実行委員なんだよ(笑)」(河合)

文化祭実行委員の河合ちゃんって!!!どんだけ楽しみにしてたんだ!!そのあとクラブっぽいのやりたいけど暗いのがダメらしいからフリーマーケットやろうかな、とかいろいろ話してます。中学の卒業遠足で友達とご飯に行って、ノリでおごっちゃった、とも。

 

「オレは模擬店は出さない派だよ(笑)っていうかクラスではやろうって決まるんだけどいざ当日になるとオレはなにもやらないの。係にならないようにうまいことすり抜けて(笑)」(五関)

「The 五関」(笑)そのあと「そういえば河合が自分の学校の文化祭に来てって言ってるんだよね。どうしようかな(笑)」って相変わらずの河五っぷりを見せつけてくれています。

 

「中学では文化祭と音楽祭を一日ずつやったんだけど、中学3年のときの音楽祭ではクラスで合唱したよ。いや~、疲れたね(笑)」(戸塚)

学級委員の男の子の「家帰ったら腹筋しろ」ってスパルタ指導にそいついい奴だからってきちんとやったって話やその彼の家に電話してがんばろうぜって話をしたこと、結局本番1週間前にとっつーが高熱で倒れてぶっつけ本番になった思い出などが語られています。

 

「小学校の時、クラスで出し物をやるっていうのがあったよ。お化け屋敷をやって、オレは入り口で入ってきた人の顔にボンボンを落とす役だったんだけど、お化け役をやって驚く顔とかが見たかったな(笑)」(塚田)

そのあと他校の文化祭の話になり、友達に女子高の文化祭に誘われたことがあるよと話しています。「オレは仕事でいけなかったんだけど、友達が行ったら門のところで止められたって言ってた(笑)」だそうです。

 

みんな高校生なのね・・・としみじみする記事でした。

他の記事には英語でとっつーが赤点、数学で河合ちゃんが赤点をとる、など可愛いエピソードが残されています。

とっつーの英語赤点に対する「まぁオレはイタリア語のほうが大事だから関係ないけどね」 ってコメントも可愛い。

 

そして個人的に河五を見せつけられる言葉が多くて、

特に五関くんのこれがすごい。

 

 

「2003年を振り返ってみると…河合をいじり抜いた1年だったな、と(そこへ「俺のことがかわいくてしょうがないみたいなんですよ。俺がチワワに見えてるみたいで」と河合)ね、バカでしょ、コイツ(笑)

 

 

2004年

☆主な活動

SUMMARY

DREAM BOYS(滝沢くん主演)

SHOCK

V6のコンサートのバック

(絶対他にもたくさんあるのに思い出せない・・・)

あと、9月8日、はっしーが事務所に入所してくれています。

 

彼らの言葉(雑誌より)

「初めて歌番組でA.B.Cだけの楽屋を貰えた!「A.B.C様」って書かれていて感動して写真を撮ったよ」(河合)

河合ちゃんは、2005年は高3になるから学校の友達ともっと交流したい、おしゃれな友達と代官山に行きたい、とも発言しています。ドリボでタッキーとアドリブのやりとりをしてそれが楽しい、とも。もうこの時からタッキーとアドリブでやりあってるのすごいな、としみじみ思います。

 

高校生か・・・・・・・・・・・・・。

 

 

「(2005年の目標を聞かれ)2005年の俺は変わります!もっと自己主張をしていこうと思います!」(五関)

SUMMARYとV6のコンサートが同じ日にあって、体力的にハードだったこともお話ししてくれています。そういえばコンサートのはしごはオタクだけじゃなくてジュニアもやっているんだなぁとしみじみ・・・。あとジュニアのみんなでハワイに行ったことが最高の思い出って話してくれています。五関くんの口からそれが出てくると、なんだかとてもとてもかわいい。

 

「コンサートやってて、会場の後ろのほうのお客さんに手を振って盛り上がってもらえた瞬間とか、アクロバットが決まって拍手をもらったときすごく幸せだなぁと思う」(塚田)

この年は足を痛め、ケータイをトイレに落とし、財布を無くし、ドアに小指を挟んだらしいつかちゃん。あとは旅行がしたいって話もしています。家族旅行と修学旅行しかしたことないから、自分で企画して旅行をしたらオトナになった感じがしない?と。この時のつかちゃんに後輩のジュニアやみやっちと旅行に行ったりしてるよ!って伝えたらびっくりするかもしれない。

 

「18歳になりました!パチパチ・・・(中略)2005年はもっと仕事がしたい。ドラマに出演できる運を掴めたら最高だなー。欲を言えば大好きな堂本剛君の弟役でお願いします!」(戸塚)

2004年に自分が少しへこみやすいことに気付いたらしいとっつー。自分のミスを反省して夜が明けるとも発言しています。あと、この時に描いたドラマの夢、叶えてるよって叫びたい!それどころか映画も舞台も出てる。剛くんとの共演、いつか叶えばいいなぁ。

18歳か・・・・・・・・・・・・。

 

裸の少年でロケ中に遭遇したのはこの年?前の年?

 

2005年

☆主な活動

ヒラメ筋でのバレー対決に参加

ドリボ(関ジャニVSKAT-TUN)

少クラでの歌コーナー(Oh!やABC、No controlなど)

(他にもいろいろあった気がするのに失念・・・)

はっしーはこの年の春にmyojo初登場。山ちゃんと肩を組んで取材されています。

 

この年だったか、年に5日くらいしかないお休みの一日を使ってメンバーみんなでタッキーの誕生日プレゼント買いに行った話をしてたと思う。

A.B.Cとキスマイの仲良しエピソードが多かったというか、雑誌でもスポーツ対決とか対談とかが多かった気がする。

 

 

彼らの言葉

 

「はじまりの季節だよね、春は。実は今挑戦してみたいのが、ギター。エレキも買って、アンプも用意した。2月いっぱいまでやってた舞台の楽屋でも密かに練習してたんだけどね。まぁ完全に趣味でやるんで、もくもくと練習するだけ。弾きたい洋楽とかもあるんで、まずはそれを弾くのが目標かな」(戸塚)

とっつーとギターが出会ったらしい!!!!あと、個人的に「始まりの季節だよね、春は」って言葉のチョイスが好きです。

 

「(楽屋で藤ヶ谷の荷物いじってなかった?との戸塚の質問に)あーアレね。俺、パソコンを持参してるじゃん?せっかくだから藤ヶ谷の音楽プレーヤーに曲を入れてあげようと思って(戸塚:勝手に入れてるのかよ!)いいんだよそれで、「知らない間に曲が増えてる~」って藤ヶ谷喜んでたし(一同:ひゃははははははははは!!!!!!)」(河合)

いたずらっこふみきゅんと前髪の目立つ藤ヶ谷くんのお話。メンバーでの対談だったのですがその後も藤ヶ谷くんの話が止まらず「俺たち、藤ヶ谷の話しかしてないよ!」「ぶははははははははは!」と笑い続けるえびちゃんなのでした。可愛い。

あとはプレゾンでとっつーの声がナレーションに選ばれた話や、東山さんが180°の開脚しながら新聞読んで「よろしく!」と声をかけてきてびっくりした話をしています。

 

「(藤ヶ谷の「俺と五関くんはリハの終わりとかに一緒に帰ったりするよね。こないだもいっぱい歩いた後に公園寄っていっぱいカップル見たね。ね?」に対し)あぁ、あったね」(五関)

その後も「なんで五関くんはいつもそうやってもう終わったことだろ的なリアクションをとるわけ!?楽しかったねっていう話をしたいのに!!!!」と藤ヶ谷に詰められています。

 

「とっつーのキーワードは常に“突然”だから(笑)」(塚田)

とっつーが意味もなく誰かの写メをメールで送ってくるという発言に対するつかちゃんの言葉です。

この年はまじめキャラなつかちゃんだったり突然テンション上がってウソをつくつかちゃんだったりいろんな意味でブレブレで面白かったです。

 

「最近ジュニアになって、顔がちょっとかっこよくなってきた気がする…オーディションの時はもっとぺちゃんこだったもん(笑)」(橋本)

はっしーの入所してはじめての取材でのコメントです。キンキさんみたいになりたいってコメントしています。休みの日にはいつもサッカーの練習をしているとか、子供っぽい一面も。この時のはっしー、なんと小学6年生!!

 

 

2006年

☆主な活動

タッキー&翼コンサート(地方公演)

プレゾン

滝沢演舞城

KAT-TUNコンサート

ジャニーズジュニアの大冒険

ONE!

YOU達の音楽大運動会

kittyGYM結成(戸塚)

 

この年少クラがリニューアルして司会が小山くんと中丸くんになったよね。

とっつーが「うわさマン」ってジュニアのうわさを突き止めるコーナー持たせてもらったり、先輩のバックだけじゃなく、A.B.C.のみんなのキャラクターがどんどん表にでてきた一年だったなと思います。

あとはジュニアコンがとにかく多かった!beautiful→サマーサマーサマー→フィーバーとフューチャーって歌の流れがとにかく多かった!フィーバーとフューチャー歌っておけばいいとか思ってたでしょってくらい多かった。あとサンキュー。

 

あとこの音楽大運動会で外周走るリレーあったんだけどつかちゃんが最初だったかな?バク転して相当同じチームのメンバーから怒られていた気がする。

 

そしてなにより、A.B.C.に初のオリジナル曲「Freedom~溢れ出す想い~」が!!この年にはクレアク、孤独のランナウェイなど、今も歌われてる曲が発表されてます。(wikiより(笑))

この時よく来ていた黄色基調で紐がサイドについてた衣装大好きだったんだけど今も後輩に着てもらってるのかな。

当時つかちゃんは衣装の襟を立てることが多くて襟立て大好きな私は最高に幸せでした(どうでもいい話)

 

 

彼らの言葉

 

「コンサートでのうちわのリクエストは二階席でも遠視だから見えちゃう。腰振ってってリクエストに応えてると目の前のお客さんにどうしたの!?って顔されちゃうんだ(笑)」(河合)

「フォーやって」に応えてサンチェさんにお笑いコーナーじゃないんだぞって怒られたこともあったようです。あと、藤ヶ谷と生まれて初めて真剣に語り合ったとも話しています。「恋したいよなぁ」をテーマにこれやったら絶対女の子はぐっとくるだろって話を延々としていたようです。っていうか仲いいなこの二人!

 

「(ファッションについて)オレ、好きなものはとことん追求するタイプだから気に入ったものは頻繁に・・・どころか二日連続で着たりもするよ。手を抜いてるわけじゃないから誰に何を言われても気にしない。私服って言ってもオレにとっては社会の荒波に立ち向かっていく戦闘服なんだもん。」(戸塚)

戸塚節、きいてんなぁと思ってピックアップさせていただきました。

 

「滝沢君は舞台はみんなで作り上げるものって、僕なんかの意見も聞いてくれるんだよね。実際フライングの部分で僕の意見が採用されたりして。あの滝沢君に認めてもらった!ってめちゃめちゃうれしかったなぁ」(塚田)

自分の意見もどんどん発信していくようになってるんだなぁってしみじみしたのですが、もういろんなところで意見出したりしてたのかなぁこの頃…。

 

「春は好きな季節だったんだけど、3~4年前に花粉症になってしまって以来ちょっと微妙(笑)母親以外みんな花粉症だから甜茶とかカスピ海ヨーグルトとか、効きそうなものがあったら片っ端から試してるよ(笑)」(五関)

…いや、なんか、カスピ海ヨーグルト鼻ずびずび言わせながら食べる五関くんかわいいなって、思って…。

 

「4月に中学生になれたけど、やっぱり不安なこともあるよ。同じ小学校の人が一人もいないから仲いい人ができるか不安なんだ」(橋本)

はっしーの中学一年生らしい心配事なのでした。そのあとボクの中学での目標は人気者になることだから頑張るしかない!と意気込んでいました。

 

 

この時からはっしーとA.B.Cはちょこちょこ関わりがあって、うわさマンでとっつーとはっしーが腕相撲したりしてましたね。この時はまさかはっしーがA.B,Cに加入することになるなんて考えてた人いなかったんじゃないかな…いたのかな?

 

 

 

 

あと番外編で、スノーマンのなべちゃん(当時中学2年thぇい)

 

 

「最近、食生活が乱れてる!舞台の休憩中に食べてたのも全部インスタントものだもん。特にお気に入りは担々麺♪…でもさ、もともと朝ご飯を食べない人なのにお昼や間食がインスタントじゃ夕食がお母さんの手料理でも栄養足りてないよね?ボク、成長期なのに~(笑)」

 

かわいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

と、ここまで振り返ってみました。

 

雑誌をパラパラめくっていると、彼らの仕事に関する言葉が「舞台でセリフをもらった」「アクロバットが成功した」ってコメントから「自分で考えさせてもらうことが増えた」「役をもらった」と、明らかにステップアップしているのを感じて、なんだか嬉しくなりました。親かよ。

あとは話してることの内容がもう!少年のようだった!藤ヶ谷のくだりとか本当に!ここでまとめあげられないくらい面白い話が沢山あったから今度全世界中のえび担で雑誌を読みまくる会をしたいです。可愛かった。みんなオトナになったんだなって感じた。親かよ。

 

それと、本当に彼らがいろんな舞台に立ち続けていたこと、努力を重ねてきたこと、失敗や挫折を乗り越えて今があるんだなってしみじみ。

これからも沢山のことがあるんだと思う。メディアに出ていくって、今までやったことのないことを沢山やっていくってことなんだと思う。大変なこと、沢山あるんだと思う。

そんなA.B.C-Zをこれからもずっと応援していきたいなって改めて思いました。

 

えびちゃんの高校生の時のリアルなコメントもなんだかおもしろかったです。テストで赤点とっちゃうとか。文化祭の話とか。はっしーなんて小学校6年生で事務所に入って休日はサッカーしてるとか、かわいすぎる。かわいい。もうどうしたってかわいい。

 

そしてなべしょの「ボク、成長期なのに~」がかわいすぎてかわいすぎて仕方がない。

いままでthのことでネタにして本当にthいまthぇんでthぃた。

 

 

 

 

 

おわりまth。

ザ少年倶楽部と共に生きた2015年を振り返ろうとしたらできなかった

 

なんてタイトルにしてみました。

レコーダーの整理と一年を振り返るのに最適なツールが手帳じゃなくて少クラだったからです。私にとっては。

時間がないと塚ちゃんのでてるところだけで済ませてしまうから改めて振り返ることが出来て楽しいですね、これ。

ただ、バックについてるジュニアについてもまとめたかったのに全然名前わかんない!もともとバックについてるジュニア追いかけていた身としては恥ずかしい限りです・・・勉強します。

 

1月

テーマ「メッセージ」

JWっぽいLGTE(let's go  to earth)から始まる。れあたんとかがOPで出てバックで踊ってるけど今年の夏ガムシャラで大活躍だったよなあ良かったなあとかしみじみ感じてます。河合ちゃん髪長い。

 

主に歌ってる曲

WEST ええじゃないか・ジパング

Jr  好きだよ【きょもじゅり】

  ノーマタ【岩橋じんぐ宮近あらん岸くん「あむ様」】(バックには颯くんも)

  HELL,NO【sixtones】

  PARTY Don't stop【たじふうまつげん「あむ様」】

勝利 まだ見ぬ景色【岩橋じんぐ宮近あらん岸くん「あむ様」颯くんかいとジャスティスの子、鼻おおきい私の好きな子(ごめん)】

A.B.C-Z スペトラ5stars

(橋本の誕生日をごせきくんがプロデュースする宣言してくれたけど、これやった?)

 

少クラブログ 京本(京本家のご飯を見ることが出来ます)

セクゾン紅白密着

胸きゅんレジェンド 田島安井あらん

じゅにあにQ 岩橋増田じゅりもろ

塚ちゃん:金髪サイド刈り上げスペトラスーツのおしりがかわいい

 

 

 

 

・・・と、3月まで観たところでPCが固まり文章データがすっとんでしまいました・・・。

 

気が向いたらまた言葉にします。

 

・・・とりあえず、1月二回目のテーマは「心」で、ごせきくんがえろかったんだよ・・・。

ジャニオタ文芸部に参加してみた

二回目は気が付いたら締め切りすぎてたので今回こそ参加っ!


第二回ジャニヲタ文芸部お題発表 - カーテンコール



終電が なくてもいいの あなたとの 大切な夜 過ごすのだから


待ちわびた 愛し君との 勝負時 武器を揃えて さぁいざいかん


夢に見た あなたの声も 造形も 近くで感じる 幕が上がれば 



短歌?にしてみました…ううむ、勉強します。
コンサート前のドキドキとかカウコンのためなら終電逃してもいいの!とか、そういうものにしてみました。

えむえむでした。


塚ちゃん誕生日記念 私の大好きな塚ちゃん5選



塚田僚一くん、お誕生日おめでとうございます。

塚ちゃんに伝えたいこと、残して置きたい言葉、気持ち、沢山あるのですが塚ちゃんを見てきて自分が好きだなって塚ちゃんを10個に厳選してまとめたいと思います。…長くなりそうなので五個にします。

歌番組、公演での発言、聞いたエピソードなど様々ですが楽しんでいただければ嬉しいです。

あと、みんなこれ見て塚ちゃんのこと大好きになっちゃえばいいって思ってます。よろしくお願いします。



1.どんな時でも笑顔を崩さない塚ちゃん

そう、塚ちゃんの魅力はなんと言っても笑顔!
それはジュニアの頃から変わりません。
何曲も踊っても笑顔、疲れてても笑顔、つらくてもしんどくても笑顔。そんな塚ちゃんには「しんどさは見せない」という確固たる意志を感じます。
塚ちゃんの素敵な笑顔と、強い意志。優しさと強さを持つ塚ちゃんが大好きだから一番最初にお話させていただきました。

っていうのもあるんですけど!

最近減ってきちゃいましたが私は塚ちゃんの「意志が強すぎるが故に空気が全然読まず笑顔でいちゃう」ところが大好きなんです。

象徴的なのが少クラ。中丸くんのバックで踊ってた「misty」です。ここでも笑顔。歯を剥き出しにして踊っています。

ちなみにmistyの歌詞は「何度も話しかけても言葉は風にさらわれ 僕には気付かないまま君は霧の向こうへ消えていく」…シリアスな曲です。

歌詞にそぐわないとこでも笑顔なの、なんでだ?なんでだ?って気になってるうちに病みつきになってしまいました。

あと個人的に好きなのはdaybrakerの「つまらないプライドなら破り捨てろ」の歌詞に合わせて本当に紙を破り捨てポイってフリやってるつかちゃんです。


2.ポジション間違えてそこに全力で走ってるうちにソロパート忘れる塚ちゃん

ずっと見てきて塚ちゃんによくあるのが「ポジション間違え、フリ抜け」だと思ってます。

もちろん、人間なら誰にでもあることだし抜ける分より入ってる量が多い。当たり前に。それに誰かが忘れた時はきっちりフォローする。塚ちゃんは仕事人として表現者としても尊敬しています。

でもこれだけは言いたい。タイミング悪い!目立つ!
で、そういうところが、大好き!!!!!!

「あ、もう一瞬遅れたでしょ!今他の人見て踊ったでしょ!」とか言いながら結局大好き!!!!!そういうところが好き。


エピソードとしては少クラでA.B.C.の頃歌った「no control」です!!

20歳くらいの塚ちゃんは「ねぇあの時見つめた海で遠い目してる気がした」ってソロパートをもらいます。
そのパートの前とっつーが歌っててカメラがとっつーのアップから引きの映像に。

その時、画面にうつる全力でステージの端から端まで全力疾走する塚ちゃん。
そして明らかに全力疾走しすぎでマイクから手が離れてるのにかかる「ねぇ、」の声。


慌ててマイクを口に近づける塚ちゃん。


これ、失敗の話なので本人はイヤかもしれないのですが塚ちゃんがすごく頑張ってて愛らしいのでノミネート。


3.言葉に対して誠実な塚ちゃん

塚ちゃんの言葉の紡ぎ方は独特で、まっすぐです。
特に昔から目上の人や沢山の人の目に触れるテレビなどでは丁寧な言葉遣いをしようと遠回りな言葉のチョイスをしている時があります。
なのですが、塚田節というべきか、なぜか「塚ちゃん、その言葉のチョイスは過激じゃない…?」なんて時があるんです。

例えば、えびきすコンでの「どーでもいー」は有名かもしれませんが「one」のDVDにも収録されている塚ちゃんの挨拶です。

しかもハイ!って挙手して僕言いたいことあるんで言ってもいいですか!と何故か舞台の千秋楽のカーテンコールの時間を私物化。


そして「えーっと、人間、いつかは死んじゃうじゃないですかぁ(ニュアンス)」なんて縁起でもないことを帝国劇場のステージの上で言い出します。

塚ちゃんが伝えたかったのは人間はいつ死ぬかわからないから全力で生きていこうみたいなことだったと思うのですが…そう。塚田節がききすぎてるんです。

そのDVDにはそんな塚ちゃんに大爆笑だったり虚無顔だったり様々な反応のジュニアを見ることができます。

そういう周りの空気をぶち壊すか盛り上げるか、ゼロか100どころか100、もしくはマイナス100な塚ちゃんにハラハラしながら病みつきでした。


あとone!のDVDにはケンカのシーンでオラオラ人に絡むものの軽い一撃で派手にふっとばされるしょぼい塚ちゃんも収録されています。むしゃくしゃした時に観るとかなり笑顔になれるので見てください。


あと塚ちゃんの言葉の組み立てのかわいさは舞闘冠のラップをみていただければ伝わるかな、と!



「雪の降る日何想う? 大切な人の事?
    街の明かり輝き 人の心ときめき
    あの日言えなかった 胸秘めたまんま
    僕は君が全てで 君の僕は何だろう?
    雪の降る日何かが 叶うそんな気がする
    …キミニアイタイ。
   雪降る日 愛生まれる。」




we wish you're  happy in  
WINTERRRRRRRR!!!!!!!!!!!!!!!


アアアアア!!!!!!かわいいいいいいい!!!!!!、!!!!!!かわいはかわいいかああああああああああい!!!!!

なに!!なんなの!!!僕は君の全てで!?!?君の僕はなんだろう!?!?ええ?!?!なになに!なんなの!?!?なんなの!!、?、?胸に秘めたまんまなの!?いえないの!?!?


うわああああもうかわい







すみません落ち着きます。



4.調子に乗っていろいろやる塚ちゃん

塚ちゃんはテンションが上がると手をつけられません。

小学生の頃から「放送部で、テンション上がって下ネタを叫んでいたらマイクのスイッチオンになって全校放送されて怒られた」だの、大人になっても「河合ちゃんの家行った時テンション上がって山にロケット花火撃ち込もうとしてごめんなさい」とか言ってます。

しかもその後「山に花火なんて山火事の原因だよね…反省してる」と反省までしてるからタチが悪い。

他にもテンション上がってA.B.C-ZKis-My-Ft2の対談でもありもしないウソを真顔で言っていたり(メンバー2人が鍵のかかる部屋に行っていた。2人は付き合ってる!怪しい!など)、スタンバイ中にはっしーにしつこく絡んで怒られたり。

あと聞いた話ではあるのですがA.B.C.としての活動中、少クラの収録日と自分の誕生日が被った時に転換中にいきなりステージに出てきて

「今日はボクの誕生日です!お祝いしてください!」

と、客席に拍手をせがんだそうです。

あとは舞台の最後にカーテンコールでテンション上がったからなのか舞台の後ろにある黒い幕を持って自分を隠しながら前に登場し、パッと幕を下ろしたり、先輩のマイクもらってバク転しながら歌を歌って先輩のマイク唾液でびたびたにしたり、覚えている限りでもいろいろやってます。

これからもいろいろやっていくんでしょう。
あぁもうめちゃくちゃ好き…。


5.ステージを全力で楽しむ塚ちゃん

さて、最後になりました。
最後はやっぱりここだな、と思ってます。

A.B.C-Zの出している映像を観ても、音楽番組を観ても、ステージを観ても、塚ちゃんは本当にステージを楽しんでるっていうのが伝わってくる。

いつも笑顔で、全力で。そんな塚ちゃんに沢山笑顔と元気を貰いました。

本当に個人的なエピソードなのですが、以前少クラの番協で後ろのあのパンパンやる人達の一部になったことがあるんですね。(この話よくなかったら後で消します、すみません…)

何年だったか忘れたけど確かデビュー前でえびはオープニングメドレーで「stripe blue」を歌ってた気がする。
沢山のグループが入れ替わり立ち代わり出てきてA.B.C-Zもステージから正面の通路を通ってはけていきます。

その時に担当が出ててもそっちばっかみないでね!というつーこさんからの忠告を守れず衝動的に塚ちゃんをちらって見たら、もう!

塚ちゃん、目をくしゃっとさせて大口開けて笑ってはけていったんです。本当に楽しい!って顔して。

塚ちゃんのカメラの向いてない時とかステージの去り際なんて始めてみて、本当に本当に塚ちゃんは塚ちゃんなんだってわかって。そういう所が、多分沢山ある塚ちゃんの好きなところの中ナンバーワンなのかなって気がしてます。私の中で。

あれ、あーでもおしりかも。前歯かも。アゴかも。意外に残酷なところかも。いや、うん?


でもそういう所が本当に好きです。



ダンス忘れても、セリフ飛んじゃっても、歌詞曖昧でも、MCで変なこと言ってても。

かっこよくてかわいくてでもかっこわるいとこもあってアクロバットうまくておかしなところもあって意味わかんないとこもあってオシャレで曲がったことキライで時々矛盾したこと言ったりやったりしてつっこまれてて、お肉大好きで、ステージが大好きで、A.B.C-Zを好きな人達を本当に大切にしてくれる、そんなアイドルでいてくれる塚田僚一くんのことが大好きです。

多分、ずっとずっと好きです。




頭の中お花畑かよ!!!!!


お花畑だよ!!!!!




でもこんなお花畑なのにジャニワ行く予定ないや!なんなんだろうな!!!

まぁ、とにかく。塚ちゃんお誕生日おめでとうございました。

これからも沢山のギフトをいろんな人に渡して、世界の人に愛される塚田僚一になってください。

塚ちゃんが大好きなステージをずっと好きでいられるように、ずっと立っていられるように。ささやかながら応援しています。



おしり。





おわり。





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最後に塚田僚一先生の素敵な言葉も添えて。

そうだトラジャ兄組で「she loves me」をやろう


皆さん、「she loves me」という舞台をご存知でしょうか。

かつてシアタークリエで上演された主演は薮宏太、そしてA.B.C-Z河合郁人と五関晃一のペア、戸塚祥太塚田僚一のペアという組み合わせで週ごと交代で同じ役を演じた最高にシンメ厨の心躍らせる舞台を…(主観)

あらすじはグーグル先生に聞くと英語版を教えてくれます。
日本語ないんか…とページを開いてみるとそこにはこう記してあります。おやおや見覚えある単語が並んでいるのはわかるぞ…?

「The musical is the third adaptation of the play Parfumerie by Hungarian playwright Miklos Laszlo, following the 1940 James Stewart-Margaret Sullavan film The Shop around the Corner and the 1949 Judy Garland-Van Johnson musical version In the Good Old Summertime. It would surface yet again in 1998 as the Tom Hanks-Meg Ryan feature You've Got Mail. The plot revolves around Budapest shop employees Georg Nowack and Amalia Balash who, despite being consistently at odds with each other at work, are unaware that each is the other's secret pen pal met through lonely-hearts ads」





わかるか!!!!(英語苦手)




まぁ、そうですね。ざっくりしたあらすじですがハンガリーブダペストにある香水屋さんで働くジョージとそこで働きたいと申し出るアマリア。勝気なアマリアとジョージはいつもぶつかっています。
そんなジョージには実は想い人がいるのです。文通をしている顔も知らない女の子。その女の子が実はアマリアだったのです!

そして当時河合郁人戸塚祥太が務めたラディスラフ・シーポスはジョージの同僚、五関晃一と塚田僚一の務めたアルパ・ラズローは配達屋さんです。

シーポスは香水店の上司に虐げられながらも心の持ちようで過酷な労働状況を乗り越えていくまさに社畜のお手本(?)
スーツにオールバックというスマートな出で立ちです。

アルパは茶色いハンチングに赤っぽい衣装、半ズボン、そしてキノコヘア!とにかく可愛いとにかく可愛い。
アルパはみんなの可愛がられ役。シーポスに「子供だなぁ」と言われても「ぼく、子供じゃないよ!」とぷんすこしているような…あぁ、可愛い。

そうです、私がアルパ大好きすぎてアルパの話になるとおかしなことになります。

で、このシーラブズミーはそれぞれ沢山の見せ場をもらっています。
初の外部舞台、はじめて沢山のセリフをもらい、ソロで歌う場面も貰い、アドリブを入れさせてもらったり。
また、本編が終わるとショータイムがあり、そこで河合五関、戸塚塚田でそれぞれ歌を歌う時間をもらうことができるのです。(河合五関がさよならBOX、戸塚田がクレアクだったような)

そしてまさかのMCタイムも!それぞれのペアが日ごとに違う話をするのですが(とつかだは数日に渡って塚ちゃんがとっつーをご飯に誘っており、数日断られ続けていました)

で、そんなシーラブズミーなのですが、
うまく説明できてなくて申し訳ないことこの上ないのですが、


これ、トラジャ兄組でやりませんか?



歌もダンスもアクロバットもできるTravisJapanの中でも特にスキルの高いおにいちゃん組でペアを組むことによってお互いの絆も高まるはず。



そしてなにより仲田拡輝のシーポスが観たい。
絶対似合う。絶対似合ってる。

そしてしめちゃんにぶかぶかなハンチングを被ってほしい。時折それを直してほしい。
絶対可愛い。絶対可愛い。


で、如恵留と美勇人についてなのですが二人は見た目的にはシーポスが美勇人なのにキャラ的には美勇人がアルパの方が絶対可愛い…!

ただキノコヘアは美勇人よりも如恵留が似合いそう。そしてやっぱり憧れの塚ちゃんの演じた役をあててあげたいのでアルパは如恵留でいきましょう。
あと美勇人のスーツ姿とか絶対かっこいいからやっぱり美勇人はシーポスです。スーツ姿を拝むために劇場通える。


アルパは「try me」という、「僕に仕事をまかせて!しゃちょう!」って内容の歌を歌うのですがその最後に五関、塚田それぞれのアルパで見せ場があるんですね。
確か五関アルパが美しいターンをみせ、塚ちゃんはロン宙(記憶頼りなので違ったらごめんなさい!)

しめちゃんと如恵留ならそんな風に魅せてくれると思うんです。

そしてシーポスは「心の持ちよう」という歌を歌います。
歌詞は「ドジと 呼ぶがいい モットーは さからうな プライドは 飲み込んだ 心奥深く」

…これを私は仲ちんに歌ってほしい!!!
仲ちん自身も気に入ってくれるはず!!!




主人公のジョージはデビュー組の若いメンバー…当時の薮くんと思うとなんとなく中島健人くんが浮かびました。こんなラブロマンス好きそうだしラブホリスキルを発揮してほしい。


もう!とにかくシーラブズミーをやろう!シーラブズミーって素晴らしい舞台を知っている人を増やそう!そしてひろしめ、のえみゅが好きな人をどんどんと幸せにしよう!!っていうか私が観たいだけなんだけど!

しかもクリエだよ!?クリエだよ!?やろうよ!!やろうよ!狭いよ!どこに座ってもみたい放題観れるよ!!



誰かーーー!偉い人ーーーーーー!!!!





ちなみに私がシーラブズミーを観てて一番好きなエピソードはとつかだの回でショータイムに塚ちゃんが「ありがとー!後ろまで見えてるよー!」と叫んだときにぼそっと薮くんが「んなわけねーだろw」と呟いたってやつです。

私は塚ちゃんのささくれになりたい



私のツイッターのプロフィールには長いこと「塚田僚一のささくれになってちぎり捨てられて死にたい」と書かれています。

人間はなぜ塚田僚一のささくれになりたがるのでしょうか。

…ん?ささくれになりたくないって?
まぁまぁまぁまぁ、落ち着いてください。



塚ちゃんは陽の雰囲気を纏った人です。
「ポジティブ」そのもの…というより、ポジティブを自分の手で掴んで見せた人。

昔どこかの雑誌で「自分はネガティブだと思う。考え出すと止まらない」と話していたくらいの人でした。
もともとは神経質な一面も持っているのかな、とも思います。その中で大らかに生きたい、と様々な世界を見ることで自分の視野を広げていったような、そんな気がしています。

(ついでにえびきす対談では他メンバー二人が鍵のかかる部屋に二人きりになったというデマをなぜか流したり厄年には財布をなくしドアに指を挟みツメをだめにし、これからバレエがくる!とスタジオを探した話をしたと思えばそれ以降一切その話が出てこなかったりテレビの収録のスタンバイで自分の誕生日をお客さんにゴリ押しアピールしたり自分はネガティブだ…と言いつつ相変わらずぶっとんでる塚ちゃんは健在です)




そんな塚ちゃんが、ふとマイナスな感情を見せるのなんて、かさぶたとかささくれぐらいなんだと思うんです。

ささくれだったら「あー、できちゃった」なんて冷たい目で見てあのきちんと切られた指先で摘まれて塚ちゃんの身体から切り離されて捨てられることでしょう。



っていうかささくれって塚ちゃんの身体の一部なんですよ!?!?


元、塚田僚一なんですよ!?!?!?!?

いや、もう私塚田僚一でしょう?

…なるしかないよね。




と、いうことです。

はい、そういうことです。





少し前、今より少し不器用でマイナスな感情は飲み込むしかなかったような、塚ちゃんにとって、唯一いらない存在になれたら。そしたら、いいなって。思ってました。ステージで光る塚ちゃんを見ながら。
でももうきっと塚ちゃんはささくれなんてなくても感情の折り合いは付けられるんだと思うんです。もう、塚ちゃんは。
だけど、私はあなたのささくれになりたかった。


そんな私の願望の第二候補は「塚ちゃんの携帯電話になってお尻のポケットに入れられて座った時にあの圧で画面がバキバキに割れた挙句そのまま公園のベンチに置き去りにされたい」です。


この人生でどれほどの徳を積めばそうなることができるのでしょう…。

教えて、神様。

人には言えないけど好きな食べ物ベスト3を挙げてみる

突然ですが、あなたの好きな食べ物はなんですか?

と、聞かれた時になんと答えますか?


私は人に聞かれた時にこう答えます。

1位 お母さんのかぼちゃの煮付け
2位 ピーマンの肉詰め
3位 茄子のお浸し



もちろんこれらのメニューも大好きなのですが実は人には公にしづらい好きな食べ物があります。
公にしづらいというか、ちょっと気になる異性には言えない、といったものです。
それらについて紹介していきます。

もし、こんなの人に言えるよ!普通だよ!という声がございましたらすぐにおしらせください…。




3位 冷凍食品(未解凍)

いやー、これが美味しいんですよ。食感がシャーベットみたい。
冷凍食品のジャンルは惣菜が良いですね。お弁当に入れるようなやつ。

人には「なんで?チンした方が美味しいじゃん」とよく言われるのですが此方からしたら

「なんでチンをするの?」

イチオシはアンパンマンポテト、あんかけの小さいイカフライ、などです。粉物系が入門編としてベストかと。
お肉は冷凍のままだと固くて美味しくないのですが魚介だとしゃりしゃりした食感がマッチして良いです。

ほうれん草のお浸しなどの葉野菜系は最近まで抵抗があったのですが一度口に入れてゆっくり咥内で溶かしていくと美味しいことがわかりました。
夏場にいいですね。

ちなみにチーズケーキを凍らせるとすごく美味しいのでお試しあれ。
これはケーキ屋でバイトをしていた時に売られていたデザートで似たようなものがあるので、ご安心ください!!(笑)


2位  玉ねぎ

あ、普通ですかね。

玉ねぎがどれくらい好きかというと人とご飯に行く時に「なに食べたい?」と聞かれたら「たまねぎ」と答えたいくらい好きです。

玉ねぎ料理ならなんでもウェルカム!状態なのですがやっぱり一番美味しいのは炒めた玉ねぎかな。時点がカレーに入った玉ねぎ。やっぱりそのままの玉ねぎが一番なのですが外でご飯を食べるときはなかなかないので…。

人からカレーは飲み物というカレー屋さんではオニオンフライがトッピングされてると聞いてすごく気になっています。

ちなみにうどんを食べに行ってねぎが盛り放題ならネギをうどんが見えないくらいまで盛ります。
もううどんがトッピング。

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1位 ホットケーキなどの生地

いわゆる生粉ですね!!そう!これがナンバーワン!!

小さい頃にお母さんとホットケーキを作っていたときに口すっぱく「お腹を壊すからこれは舐めちゃだめ」と言われたものです。

その言いつけを守り数年が経ちました。そして出来心である日、舐めてしまったのです。

それからはもう止まらない。止められていると燃えるタイプなので更に拍車がかかったのでしょう。ホットケーキをお母さんが作れば焼く前に舐め、ボールに残ったものを舐め。

一人暮らしを始めてからは自らホットケーキを作ることを禁じました。全部焼かずに舐めるから。

しかし、バレンタインでクッキーを作る時や、女子力を高めようとスコーンを作る時、ふと口にしてしまうのです…。

女子力…どこ行った…。

(頻度的には少ないのでこんなことしてるからデブなんだという、わけでは、いや、あるかも)

なんかね、なんだろうね。あのどろっとした食感と舌先にピリッとくるあの粉の味が好き。
クッキーなどの生地だとあと卵とバターと粉って組み合わせがずるいんだと思う。
食感、味、ともにパーフェクト。

ただ、これは食べると必ず胃がもたれ具合が悪くなり、そして太るという百害あって一利なしの食べ物なので控えています…。
自らの経験をもって禁じているからこそ、欲求が止まらないのだと思います。だから1位。ナンバーワン。


そういえば昔女子力の塊みたいな先輩に「オーブンで焼いて美味しいよ♡」ともらったことがありました。

アイスボックスクッキーの生地を6割そのまま食べ、後は焼いたのですがやっぱり焼かないのが一番好きだと思ってしまいました。
私は人としてなにかがブレているような気がしていたことを、思い出しました。

そのあと腹痛からくる風邪で3日寝込みました。



以上、私の人には言えないけど好きな食べ物ベスト3でした。
…帰りにホットケーキミックス買って帰ろうかな。

以上、帰りの電車からえむえむでした。