グループサウンズという音楽のジャンルがある。
1960年頃に大ヒットした音楽のジャンルで、今は隠し芸大会で有名マチャアキさんなどもスパイダースというグループで曲を披露していた。
そのバンドを、私は爆裂に推しています。
◆なぜキャプテンズにはまったのか?
当時ハマっていたバンドのライブに行った時、そこで共演していたのがキャプテンズでした。
もともと音楽はダウナーな感じを好み、ネクラだった私はキャプテンズのライブを見て衝撃を受けます。
ボーカルの傷彦さん(名前もすごい)が
歌いながら客席に降りお客さんに愛の告白をしている。
そして失神している。
(わけがわからないと思いますが私もわかりません)
そのボーカルの人を取り囲むお客さん
全員がハートを作ってエールを送ります。
「きーずひこ!きーずひこ!」
そしてお客さんの歓声が傷彦さんを復活させ、傷彦さんはまたステージに舞い戻り不死鳥のように歌い出すんです。
グループサウンズというちょっと懐かしくもお洒落な音楽のジャンル。
私はこの(いい意味で)狂ったバンドの虜になりました。
↓その時に近い映像はこちら↓
◆キャプテンズの音楽の魅力
ここまで話すとネタに走ったバンドだと誤解されてしまうかもしれないけど、全然そうじゃない。
キャプテンズというバンドは20年続いているバンドで、曲のバリエーションも豊富。
メンバーチェンジありながら、その時にいるメンバーがバンドの曲に新しい風を吹かせているんです。
だから本当に曲のバリエーションがすごい!
さっき紹介したようなライブで盛り上がるための曲もあれば、
「ザ•昭和!グループサウンズ!」と言った感じの甘い歌詞の曲があったり
↓恋のゼロハン/キャプテンズ↓
ロックの要素も取り入れた曲もある。
↓恋のスナイパー/キャプテンズ↓
PVで全員なぜかゾンビになっている曲もある。
↓メロメロ/キャプテンズ↓
そして最近はこれまでの曲を今のメンバー編成で収録しなおしたアルバムも出ている。
↓アルバム収録曲紹介動画↓
◆メンバーの魅力
別の記事で紹介したかもしれませんが
バンドのメンバーそれぞれ個性豊かで、面白い!
MCがほっこりしているので癒されます。
メンバーの年齢構成が年上組と若者組に分かれるから故の優しい空気感なのだと思います。
(V6のカミセンとトニセンみたいな感じ、多分)
◆キャプテンズのこと気になったら
このコロナ禍ですがぜひライブを見てほしい…ので!ちょうどライブのアーカイブを販売しているのでぜひ見てみてください。
2月26日まで視聴可能!
あとメンバーの自己紹介やツイッターなどは
公式サイトにリンクがあります!
メンバーの中には毎日体温を測り記録する「タイオニスト」を自称しこんなご時世になる前から体温を記録し続けた猛者もいるのでお楽しみに!
それでは私の推し紹介は以上です。
みなさんもザ•キャプテンズにはまって薔薇色の毎日をお過ごしください!
\そう!全ては愛ゆえに〜!/
↑キャプテンズのライブで叫ぶキャッチコピーのようなものです。私はこの言葉も大好き